１９７２～７３年頃 拓郎とHARLEY

中１の終わり頃　ギターをはじめた。

『吉田拓郎の結婚しようよ♪』で・・・

姉貴の弦の伸びきった　クラッシックギターが、

最初の触れた　リアルなギターだった。

『ケンカ』に『ワルさ』に『ちょんぼ』が

毎日のパターン・・・


拓郎に酔いしれ　ギターにハマり

日々のエネルギーの流れが一変した。

ケンカの痛みより　F や B♭の指の痛みが新鮮で、

時間を忘れて　活きていた。

アルバム『元気です』の『旅の宿』で、

タリラン♪タララン♪♪のアルペジオで右手がツッタし・・（笑）


その頃　アメリカは１ドル３６０円で、

スンゴく遠いい国！！パスポートとやらが、いるらしい・・（笑）

ハーレーもまた、考えもしないくらいの代物！！

今では、『７０年代のショベル』　FLH や FX 等々を　日常に扱い

オリペン（オリジナルペイント）だの・・

コンディションが、イイだの　ワルいだの・・・てな毎日。


拓郎に影響されてた日々が、懐かしく思う。

RAMの車内で、『たどり着いたらいつも雨降り』を

口ずさみ　『LP』ではなく　CDを出したり入れたり・・♪

HARLEYも拓郎も　俺の大切な『道しるべ』　今もなお・・


☆吉田拓郎さん　早く『元気』になって下さい。☆

『元気です』って言って下さい。　　AKIRA