本日は『 物作り 』の行程をお見せします。
厚さ8mmの真鍮板にラフなイメージを描き
いきなり切り出す。(あくまで適当に・・・)
それなりのカタチになったところで、タンクの『 R 』に合わせ上下を
気持ち曲げて どの位置に取り付けるかをイメージしてみる。
酸素でやや赤めて 左右の『 R 』を決め込み・・・
得意のフリーハンド・サンダーで 角丸にして手ヤスリで
アクセントを付けながら 軽く仕上げてみる。
この段階で 質量を感じ取れれば このまま作業を黙々と続行。
(フリーハンド・サンダーとは・・革手袋着用のみで右手にサンダー
左手に 母材を握り両手を自在に動かし 思いのまま削る。母材が熱を持ち
持てなくなれば 水で冷やし 作業続行・・・これの繰り返し。
革の手袋も刃先で切れることもしばしば・・・このスリルが好き!)
握りしめたまま 溝彫りをする。ここまで削ると母材は見えず
手を削ってるように見えてしまう・・このスリルが大好き!!
常に『集中力』を切らさぬように ”アナログな” 道具と工具だけで勝負。
軽くサンディングした状態で タンクに乗せ フィッティングのチェック。
昨年の今頃 LONDON の Covent Garden のアンティーク市で
手に入れ持ち帰った 。クロスを重ねてみる。
すべては、この為に 気合いを入れて仕上げるのみ・・・・
(魂を入れるほど 俺は修行を積んでいないから あくまで『気合い』です)
取りあえず 軽く磨きこんで、本日はここまでとしよう。
明日 『冷静に 見て 触り』納得がいくまで時間をかけて仕上げる
これで、魂とまではいかないが、『 心 』はこめられるから・・
灯りをおとした 深夜の 仕事場 ・・
仕事場だけど 仕事の疲れが、癒されます。
AKIRA
厚さ8mmの真鍮板にラフなイメージを描き
いきなり切り出す。(あくまで適当に・・・)
それなりのカタチになったところで、タンクの『 R 』に合わせ上下を
気持ち曲げて どの位置に取り付けるかをイメージしてみる。
酸素でやや赤めて 左右の『 R 』を決め込み・・・
得意のフリーハンド・サンダーで 角丸にして手ヤスリで
アクセントを付けながら 軽く仕上げてみる。
この段階で 質量を感じ取れれば このまま作業を黙々と続行。
(フリーハンド・サンダーとは・・革手袋着用のみで右手にサンダー
左手に 母材を握り両手を自在に動かし 思いのまま削る。母材が熱を持ち
持てなくなれば 水で冷やし 作業続行・・・これの繰り返し。
革の手袋も刃先で切れることもしばしば・・・このスリルが好き!)
握りしめたまま 溝彫りをする。ここまで削ると母材は見えず
手を削ってるように見えてしまう・・このスリルが大好き!!
常に『集中力』を切らさぬように ”アナログな” 道具と工具だけで勝負。
軽くサンディングした状態で タンクに乗せ フィッティングのチェック。
昨年の今頃 LONDON の Covent Garden のアンティーク市で
手に入れ持ち帰った 。クロスを重ねてみる。
すべては、この為に 気合いを入れて仕上げるのみ・・・・
(魂を入れるほど 俺は修行を積んでいないから あくまで『気合い』です)
取りあえず 軽く磨きこんで、本日はここまでとしよう。
明日 『冷静に 見て 触り』納得がいくまで時間をかけて仕上げる
これで、魂とまではいかないが、『 心 』はこめられるから・・
灯りをおとした 深夜の 仕事場 ・・
仕事場だけど 仕事の疲れが、癒されます。
AKIRA