約3年前から親に見放されたカルガモの雛の事を書いています。

3年前の6月26日にカルガモの親と雛1羽が来ました。
今もハンターにやられないで、力強く生きています。

親に見放された一人ぼっちのカルガモの子 15日目 

2021-07-10 14:03:56 | 日記

 今朝7時半頃、池に行くと、蓮の葉が繁茂している奥からなんとも言えない動きで小さい子ガモが現れました。見たところ元気です。

 昨日は雨が降りましたが、どうしているのか、気がかりで、傘をさして行き捜しましたが、利口なもので、蓮の葉を傘代わりにし、一生懸命羽繕いしていました。そんな恰好を始めて見ましたが、こんな小さい子ガモが既に知恵をつけているのかと吃驚しました。これは安心です。

 今日はカラスや鷺はきません。今のところ。

 この池に子ガモが現れてから15日目ですが、大きさがどのくらいなのか、知りたいと思っています。そこで下の写真のように工夫してみました。

なにか他にいい方法がありましたらお知らせください。

 

   この蓮に多く上がります。餌もここで食べることが多いです。

 寸法を書いたダンボールを置いてとりはずしました。ここに乗った時          の写真で計測すると案外と大きさがわかるかと考えました。

 

 

 

        今年は多く咲きます。

 

 

いつもコメントいただいております。

板の上、なかなか乗らない様子ですね。
でも、食事はもちろん休憩や羽繕いが落ち着いてできる場所は必要ですもんね。
困りましたね…。とありました。

私もどうしたらよいか考えていますが、今のところ良い方法が出てこないです。

 

 

 



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2 コメント

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Unknown (Y)
2021-07-12 17:27:55
先日、カルガモを含めた
野鳥の保護活動をされている所に
エサについてお問合せしてみました。

回答です。
【金魚のエサや鯉のエサ
(スイミーなど浮揚性のもの)を
水皿に浮かべたものをメインに
ヒエ、側溝から採取した泥、保護区内の池
で採取したウキクサ等を与えています。
小さな時期にはドッグフード(顆粒状のものを
水でふやかしたもの)も出しています。

ある程度大きくなるまでは
動物性の餌を与え
風切羽(両翼の羽根)が伸びてくる頃には
植物性のものメインに切り替えて
(この時期に動物性が過剰だと
羽根が曲がるなど発育不全となります)
います。

野外では泥の中にクチバシを突っ込んで
採餌している姿をよく見かけます。
泥中のイトミミズや赤虫なども
食べているのでしょう。】

下記に続きます。
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Unknown (Y)
2021-07-12 17:35:44
すみません、11日の方に続きのコメントを投稿しています。
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