今日は朝から秋晴れで、寒くもなく丁度良いです。
こんなに枯れました。
一人ぼっちのカルガモは手前か?
一人ぼっちのカルガモと思います。
一人ぼっちのカルガモのために池の中に休み場所を2箇所置いていましたが、今では他のカモが上がっています。
カモの数が多くなったので、もう一つ置くかと考えています。
ここには、2羽上がっていますが、板の下に発泡スチロールを貼ってあるので、いい案配のようです。
今日は朝から秋晴れで、寒くもなく丁度良いです。
こんなに枯れました。
一人ぼっちのカルガモは手前か?
一人ぼっちのカルガモと思います。
一人ぼっちのカルガモのために池の中に休み場所を2箇所置いていましたが、今では他のカモが上がっています。
カモの数が多くなったので、もう一つ置くかと考えています。
ここには、2羽上がっていますが、板の下に発泡スチロールを貼ってあるので、いい案配のようです。
毎年今頃10月中旬には相当数のカルガモが来ています。今は既に30羽はいます。
注目の一人ぼっちのカルガモはいつも、2羽で仲良くしています。
殆んど、他の集団から離れた所にいるので、見分けがつきます。
不思議なもので、道路側にいることが多く、写真も撮りやすいです。一人ぼっちのカルガモは私のことを記憶しているようです。写真を撮ろうとしても警戒せず離れたりしません。しかし、知らない人には相当の警戒はしています。
実際、他のカルガモ達は私を見ると、なにも、悪さはしていないのですが、慌てて逃げて行きます。それが普通かもしれません。
いつも2羽でいます。
顔と後ろの羽の特徴からこれが一人ぼっちのカルガモのはずです。
1羽の雛が親に見捨てられて、比較的大きな池に1羽のみで生きて、2か月くらいで、突然、何処かに行ってしまいました。それが2か月前のことです。
しかし、奇跡的に1カ月前、9月14日にこの池に戻ってきたのです。この時は本当に吃驚しましたのと嬉しかったです。こんなことつてあるのかと思いました。いなくなった時は、近くの川まで、何回も探しに行ったりしたのですから。
今はいつも10羽くらいはいますが、例のカモはいつも2羽で他のグループからは離れています。観察していると、他のグループは人の足音だけで、遠ざかりますが、一人ぼっちのカモとお友達は比較的、のんびりとしています。一人ぼっちのカモの方が警戒心がないみたいです。
しかし、道路側の縁石に上がって、野球少年にバットで脅されているので、人には相当警戒していると思います。その後、道路側の縁石には上がってこなくなりました。
いなくなって本当に同じカモが戻ったのか写真で比較してみます。1カ月ぶりで戻ったので、成長もしているし、全て同じではないですが、特徴はあります。頭と顔にあると思います。
これがいなくなる前日の姿
これが戻った今の姿 戻って1カ月になります。
今日は冷たい雨降りです。一気に秋が深まった感じです。池のカルガモも増えて10羽くらいです。
親から捨てられたカモも大きくなり成鳥と言えます。多くなるとどれが、あのカモかわからなくなると思います。それで良いと思います。もう構う必要がないでしよう。写真を撮ったり、ただ観察だけにしようと思います。
一人ぼっちのカモも他のカモと同様に自然の餌を食べているのが、野生動物の保護につながるかと思います。
雛の時、休み場所を設置したり、親がいないので餌を与えて大きくしたことに対して、色々批判もYouTubeの方で頂きましたが、しかし、あの雛にたいしてそこまでしなければ、生きられないと私は思っていました。なにを言われてもここまで、成鳥になったので、気にはしていません。付け加えますが、餌はパンくずなどではなく雛用のしっかりした餌です。
無事に成鳥になりましたので、もう餌はやらないことにします。しかし、鯉には普通通り餌は与えます。この鯉まで、クレームをつける人はいないでしょうね。
10羽くらいはいます。蓮が枯れればまだまだ来ます。
この動画は親に捨てられて9日目 7月4日