今日初めて知ったこと。
「ビフテキ」って、「ビーフステーキ」の略称だったんだ。
私が子供のころ、頭の中には「ステーキ」という言葉と「ビフテキ」という言葉が並列に存在していて、それぞれ別種の料理だと思っていました。「ステーキ」の方は正しく認識していたんですけど、「ビフテキ」はその語感から、ちょっと汁っ気の多い肉料理だと思い込んでいたのです。
今考えてみれば「ビフテキ」=「ビーフステーキ」というのは当然というか容易に想像できることなんですけど、そもそも「ビフテキ」という言葉自体使わなくなってしまったので、これまで考えてみることすらしなかったわけですよ。
そういえば、小学生の頃自作したドラえもんのボードゲームで、アイテムとして「ステーキ」と「ビフテキ」の両方を用意したような記憶があります。ステーキの方が効果が高かったような覚えがあるのですが、そもそもどんな効果を持ったカードだったかなぁ。一般的には体力回復というイメージですけど、そもそも体力なんて要素はなかったはずだしなぁ。イラストの描きわけも、かなり適当だったような……。
|