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 17日の月曜日に横浜スタジアムで観戦してきた、イースタンリーグのイーグルス-シーレックス戦のレポです。

 バックネット裏のこの位置からの観戦でした。イースタンとはいえ、こんな良いポジションからプロ野球を観るのは初めてです。



 投手対打者のやりとりをじっくり見るには最高です。応援が少ないこともあり、打球音とか球審のジャッジもよく聞こえました。ただこの位置からですと、慣れないと外野への当たりがみんなホームランみたいに見えてしまいますね。



チーム 123456789
シーレックス
0
0
0
1
0
0
3
0
0
4
イーグルス
0
0
1
0
3
1
0
0
x
5


 開催は横浜スタジアムですが、試合はイーグルスがホームチームで後攻めでした。ただ、ベンチはシーレックスが1塁側でイーグルスが3塁側、ユニフォームもシーレックスがホーム仕様でイーグルスがビジター仕様でしたね。

 試合は1点を争う好ゲームとなりました。どちらを応援していたわけでもなかったので、純粋に観ていて面白かったです。
 チャンス自体はシーレックスの方が多かったのですが、イーグルスの方がしっかりとチャンスをモノにしていったと言う感じだったでしょうか。イーグルスの3番沖原の、2本のタイムリー&犠飛による3打点が光りました。

 目についた選手は、イーグルスでは1番の中村、シーレックスでは5番の呉本ですね。
 中村は4打数3安打1四球。広角に打ち分け、足も見せ、1番として申し分のない働きだったと思います。まだ育成選手ですが、高打率を残していますし、来年は正式に選手として登録されるかもしれませんね。
 呉本は4打数2安打。4番の古木に元気がなかっただけに、力強い打球が印象的でした。

 イーグルスの4番は吉岡、シーレックスの4番は古木。二人ともイースタンでは高打率を残していますが、本来は1軍で活躍しなくてはいけない選手ですよね。それから8回に登板したシーレックスの那須野も、ボールが切れていて、1人だけ格が違うというピッチングをしていました。こういった選手たちを2軍の試合で観られたというのはある意味ラッキーではあるのですが、力のある人は1軍でガンガンプレーするべきです。こんなところでくすぶっていないで、もっともっとプロ野球界を盛り上げてもらいたいものです。

 カープ戦以外にもイースタンの試合も観てみようと思いつつ、今年の観戦は結局たまたま出くわしたこの試合だけになってしまいました。2軍戦は交通の便があまりよくないところで行われることが多いんですよね。やっぱり選手としても観客が多い方がモチベーションも上がるでしょうし、なるべく観に来やすいような環境を整えて欲しいですね。








 ホッシー、ホッシーナ、ホッシーゾ、そしてレックもダブルヘッダー。お疲れ様です。



 dianaもダブルヘッダー。



 途中から黒いTシャツを着ていたのはなんでなんだろう?

<おまけ>
 ラストバッターとなった、武山のショートゴロの動画。横になってますが。


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