雑居空間
趣味のあれこれを、やたらめったらフットスタンプ
CALENDAR
2025年1月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
前月
翌月
ENTRY ARCHIVE
2024年12月
2024年11月
2024年07月
2024年06月
2024年03月
2024年02月
2024年01月
2023年12月
2023年11月
2023年10月
2023年09月
2023年08月
2023年06月
2023年05月
2023年04月
2023年03月
2023年02月
2023年01月
2022年12月
2022年11月
2022年10月
2022年09月
2022年08月
2022年06月
2022年05月
2022年04月
2022年03月
2022年02月
2022年01月
2021年12月
2021年11月
2021年10月
2021年09月
2021年08月
2021年05月
2021年04月
2021年03月
2021年02月
2021年01月
2020年12月
2020年10月
2020年09月
2020年08月
2020年07月
2020年06月
2020年05月
2020年03月
2020年02月
2020年01月
2019年12月
2019年11月
2019年10月
2019年08月
2019年04月
2019年03月
2019年02月
2019年01月
2018年12月
2018年11月
2018年10月
2018年09月
2018年08月
2018年03月
2017年11月
2017年10月
2017年09月
2017年08月
2017年07月
2017年06月
2017年05月
2017年04月
2017年03月
2017年02月
2017年01月
2016年12月
2016年11月
2016年10月
2016年09月
2016年05月
2016年04月
2015年12月
2015年11月
2015年10月
2015年09月
2015年07月
2015年06月
2015年05月
2015年04月
2014年12月
2014年10月
2014年09月
2014年08月
2014年05月
2014年04月
2014年02月
2013年12月
2013年11月
2013年10月
2013年09月
2013年04月
2012年08月
2012年05月
2012年04月
2012年03月
2012年02月
2012年01月
2011年12月
2011年11月
2011年10月
2011年09月
2011年08月
2011年07月
2011年06月
2011年05月
2011年04月
2011年03月
2011年02月
2011年01月
2010年12月
2010年11月
2010年10月
2010年09月
2010年07月
2010年06月
2010年05月
2010年04月
2010年03月
2010年02月
2009年12月
2009年11月
2009年10月
2009年09月
2009年08月
2009年07月
2009年06月
2009年05月
2009年04月
2009年03月
2009年02月
2009年01月
2008年12月
2008年11月
2008年10月
2008年09月
2008年08月
2008年07月
2008年06月
2008年05月
2008年04月
2008年03月
2008年02月
2008年01月
2007年12月
2007年11月
2007年10月
2007年09月
2007年08月
2007年07月
2007年06月
2007年05月
2007年04月
2007年03月
2007年02月
2007年01月
2006年12月
2006年11月
2006年10月
2006年09月
2006年08月
2006年07月
2006年06月
2006年05月
2006年04月
2006年03月
2006年02月
2006年01月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
2005年09月
2005年08月
2005年07月
2005年06月
2005年05月
2005年04月
2005年03月
RECENT ENTRY
天地を喰らう
デジタルデビル物語 女神転生
ツインビー
鏡の国のレジェンド
はたらく★少女 てきぱきワーキン♥ラブ
吉田郡山城へ行ってきました
亀居城へ行ってきました
岩国城へ行ってきました
広島城へ行ってきました
あにまるQ
RECENT COMMENT
あにまるQ/
あにまるQ
むしむしQ/
むしむしQ
むしむしQ/
むしむしQ
むしむしQ/
むしむしQ
タワ・タワー/
あにまるQ
あにまるQ/
あにまるQ
むしむしQ/
むしむしQ
タワ・タワー/
あにまるQ
タワ・タワー/
むしむしQ
あにまるQ/
あにまるQ
CATEGORY
広島東洋カープ
(159)
プロ野球
(19)
高校野球
(8)
ゲームブック(ファイティングファンタジー)
(77)
ゲームブック(社会思想社)
(4)
ゲームブック(創元推理文庫)
(6)
ゲームブック(創土社)
(42)
ゲームブック(富士見文庫)
(2)
ゲームブック(JICC)
(4)
ゲームブック(双葉文庫)
(8)
ゲームブック(海外)
(11)
ゲームブック(その他)
(51)
Tunnels & Trolls
(7)
その他の非電源ゲーム
(10)
Might and Magic I
(4)
Might and Magic II
(21)
Might and Magic VI
(23)
Might and Magic VII
(32)
Might and Magic VIII
(23)
Heroes of Might and Magic I
(16)
Heroes of Might and Magic II
(40)
Heroes of Might and Magic III
(113)
Heroes of Might and Magic V
(3)
その他のMight and Magic
(2)
Ultima
(42)
Wizardry
(5)
Bard's Tale
(14)
Dragon Slayer
(17)
MSX
(23)
X68000
(2)
windows
(7)
PCエンジン
(50)
ファミコン
(20)
スーパーファミコン
(5)
ゲームボーイ
(8)
ゲームボーイアドバンス
(6)
メガドライブ
(1)
ニンテンドーDS/3DS
(15)
その他の電源ゲーム
(2)
有言実行三姉妹シュシュトリアン
(43)
その他の特撮
(11)
おジャ魔女どれみ
(19)
その他のアニメ
(4)
山登り(北海道・東北)
(3)
山登り(東京)
(15)
山登り(埼玉)
(13)
山登り(神奈川)
(4)
山登り(関東)
(4)
山登り(中部)
(3)
山登り(四国)
(1)
山登り(九州)
(1)
城攻め(北海道・東北)
(5)
城攻め(群馬・栃木・茨城)
(9)
城攻め(東京・埼玉)
(11)
城攻め(千葉・神奈川)
(9)
城攻め(甲信越)
(5)
城攻め(東海)
(7)
城攻め(中国)
(4)
城攻め(四国)
(5)
城攻め(九州)
(4)
街歩き
(8)
イラスト
(25)
プラモデル
(1)
食玩
(5)
プロ野球チップスカード
(25)
その他
(38)
BOOKMARK
MY PROFILE
ブログID
tawa_tower
自己紹介
名前:タワ・タワー
SEARCH
このブログ内で
ウェブ全て
ジム・パワー
PCエンジン
/
2009年06月19日 01時06分32秒
先週末にあれこれ策動しまして、実家で数年間放置していたPCエンジン環境を、どうにか復活させることができました。中越地震を潜り抜けて以降初めて電源を入れたのですが、元々調子の悪かったコネクタの接触の悪さ以外は特に問題は無いようで、ほっとしました。
このPCエンジンは、プレステやサターンなどが登場し既に時代遅れとなっていた90年代半ば頃に、友人から購入したものです。しかし時代遅れなのをいいことに安い中古ソフトを買いまくった結果、手付かずのままになってしまったソフトがやたら沢山あるんですよね。「マイトアンドマジック」や、「マイトアンドマジック3」など、本気で攻略したいソフトもあるのですが、他のソフトも本気の攻略まではしなくとも、「ああ、面白かった」と言えるくらいにはプレイしたいなぁと思っております。
で、動作確認を兼ねてプレイしてみたのが、表題となっている「ジム・パワー」です。
ちょっとググればわかるかと思いますが、「ジム・パワー」は一般的にはクソゲーに分類されていまして、私もそう評価することに異論はありません。久しぶりにプレイしてみましたが、その印象に変わりはありませんでした。何でそんなゲームをプレイしたのかと言えば、単に目に付くところにあったからなのですが、単なるクソゲーでは終わらない魅力が「ジム・パワー」にあるのもまた確かだと思います。
「ジム・パワー」は全5ステージからなる、横スクロール型のアクションゲーム。異星人にさらわれた大統領の娘を救出するため、敵地に単身乗り込む青年ジム・パワーが主人公です。まっすぐ前方に発射される銃と、四方八方に発射されるスマートボムを駆使して、仕掛けられた罠をかわしつつ襲いくるエイリアンを蹴散らしていかなくてはなりません。
ジム・パワーはマッチョな男という設定なのですが、頭身が小さいせいで、子供のようにも見えますね。
このゲームの評価が低い主な原因は、その死に易さでしょうね。敵にしろ、罠にしろ、ジム・パワーは触れたとたんに白骨化して死んでしまいます。操作性に少し難があり、当り判定が若干広めなのも手伝って、マッチョな身体に似合わず、実にあっさりと死んでいきます。死に易いゲームといえば「スペランカー」が有名ですが、体感する死に易さは「ジム・パワー」の方が上ではないかと思います。
敵と接触し、一瞬で白骨化するジム・パワー。
実はほとんどの敵は単に一定区間を前後に走り回っているだけなので、慎重にその範囲の外から攻撃していればさほど問題はありません。罠も同様で、向こうから攻めてくるわけではないので、慎重に行動すれば一つ一つのエリアを突破するのはそれほど難しいわけではないのです。ですが、敵の移動スピードが速いのに加えて一発の銃撃では倒れてくれないので、ぼんやり進んでいると、敵を確認したと思ったとたんにやられてしまうのです。まさに一瞬の油断が命取りになってしまうのです。
私がアクションゲームで一番大切だと思うのは、キャラクターを操作すること自体が楽しいことだと思います。たとえ難易度が高くても、飛んだり跳ねたり走ったりすること自体が楽しければ、何度でも挑戦することができますからね。その点「ジム・パワー」の場合、ジャンプのタイミングや軌跡が不自然だったり、地面の端で落っこちるかどうかの判定が厳しかったりで、感覚的に合わない部分が多いのでちょっとストレスが溜まります。
それから、とても死に易い「ジム・パワー」できちんと進んでいくためには、不意打ちを喰らわないように慎重に慎重にプレイする必要があります。そのために、集中力ばかりすり減らされて、爽快さが失われてしまっているんですよね。敵が出るか出ないかのところでちょっと止まって様子を見ることで、テンポがすごく悪くなっている気がします。
それでも、「ジム・パワー」にはただのクソゲーでは終わらない魅力があるのも事実です。その最たるものが、フランスで開発されたことに由縁する独特なアートワークですね。極彩色のおどろおどろしい色使いは、不気味な異星の様子をよく表現しています。
あと、音楽もかっこいいですね。このゲームにはもう少しチープな感じの音楽の方が似合うかもしれませんけどね。
四苦八苦しながら、どうにか1面はクリアすることができました。しかしシューティングステージになる2面がこれまた難しい。普通のシューティングのように強制スクロールするのですが、1面の敵同様、敵にある程度の耐久力があるため一発では倒れてくれないので、とてもじゃないけど全滅させることができないのです。1面ならゆっくり倒せばよかったんですけどね。なのでどうしても避けゲーのようになってしまうのですが、どう避ければ良いのかよくわからない編隊がいくつかあり、なかなか進んでいくことができず、挫折してしまいました。
まあ、ステージをクリアすればパスワードを入手でき、そこから開始することができますので、また気が向いたときにでも、2面から始めることにしましょうか。
[参考]
ジム・パワー普及委員会
http://www.jimpower.org
コメント (
0
)
«
石原の一発で...
記事一覧
|
画像一覧
|
フォロワー一覧
|
フォトチャンネル一覧
思い出の「Mig...
»
コメント
コメントはありません。
コメントを投稿する
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約
に同意の上コメント投稿を行ってください。
コメント利用規約に同意する
数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。
goo ブログ
ブログの作成・編集
gooおすすめリンク
おすすめブログ
【コメント募集中】一番好きな「おにぎり」は?
@goo_blog
【お知らせ】
ブログを読むだけ。毎月の訪問日数に応じてポイント進呈
【コメント募集中】一番好きな「おにぎり」は?
訪問者数に応じてdポイント最大1,000pt当たる!
dポイントが当たる!無料『毎日くじ』