流体機械設計による近未来に役立つエンジニアリング

流体機械設計をベースとして近未来に役立つエンジニアリングを行う株式会社ターボブレードの社長 林 正基の毎日の活動

液体ロケットエンジン用ターボポンプの遠心型ポンプ設計理論のまとめ

2024年12月08日 | 流体機械設計

液体ロケットエンジン用ターボポンプの遠心型ポンプ設計理論をまとめてみました。

ポンプインペラブレード入口出口速度三角形(絶対速度、周速度、相対速度)生成が設計の基本となります。

それとポンプ揚程(液体の加圧値)の計算方法です。