きのうの夜、ひきさんは とっとと寝てしまいまして。。
ものすごい轟音の中。。
なーんも気にしてない様子で スヤスヤと。。。
私は、隣のお家の車庫の屋根が 今にも吹き飛びそうに、
バタバタバタ・・・と めくれあがっているのを。
「見えない。。。そう、なにも見なかった。。」
と暗示をかけ、、
なんとか浅い眠りに付いた頃。。
暴風域は やってきた。。・・
ものすごい風と、なんの音か分からない様な 音・・・・
ゆれる家。。今にもふっとびそうな 窓ガラス。。。
それでも一切起きない ひきさん。。。
ピーーーーーっ
「無理だっ。。。限界だっ・・・」
1人で不安と戦うワタシ。。。
まったく眠れんかった。。。
なぜ、マンションには 雨戸がないのだ・・・
もう2度と来ないでね。。マーゴンさん。。