Diary of a Wimpy Kid

なんだかいつまでもずっと滞在してしまう場所。それは本屋さん。そして今回の本屋さんステイで発見したのが、こちらの本。

『Diary of a Wimpy Kid』　！！


本屋さんの子どもコーナーやレジ近くのコーナーでたくさん平積みされていて、ものすごく惹かれました。本屋さんのオススメシールも貼ってあります♪
中をぱらぱら見てみたら、楽しいイラスト満載で私にも優しめな本じゃありませんか。「おもしろそう～～～！」これは、ゲットだぜ☆

そんなわけで、お土産用も含め迷わずゲット。帰りの飛行機で読んでみよう～っと思いながら、ホクホクと乗りこんだ飛行機の中で発見したのが、こちら！！！

Diary of a Wimpy Kid　の、映画～♪（の、こちらはオフィシャルサイト＾＾）

そしてこちらは映画の予告編。↓



私、この映画、機内で２回半観ちゃいました♪（笑）

内容は、ミドルスクール（？ってなんぞや？５年生くらいから中２くらいまでの学校っぽい）に通い出した主人公グレッグ君の日々。家族や友達。なんてことはない内容かもしれませんが、そこがまたいい！

これを語るには、まず映画と、そして本と、二つ分けて語る必要もあるかも。

まず映画。
登場人物が愛らしい～。特にワタクシゴトかもですが、主人公（グレッグ）役の子が、９歳くんと重なって、もうかわいくてたまらない・笑。残念ながら予告編では見られないのですが、グレッグ君が歌を歌うシーンがあり、それがとっても素敵な歌声。飛行機の中で何度巻き戻したか。
あと、お兄ちゃん。爬虫類系顔のお兄ちゃんですが、２回半観ているうちに、めっちゃ好きになりました・笑。このお兄ちゃんがめっちゃ意地悪なんです。その意地悪っぷりがもうおもしろいやら憎たらしいやらかわいいやら☆
日本では、上映される予定がないみたいですが・・是非、上映してほしい！絶対おもしろいと思うんだけどなぁ～。せめてＤＶＤだけでも発売されると嬉しいんですが。映画館で上映されなくても、ＤＶＤ発売とかって、ありますか？ありますように！！
また、映画で流れる音楽がまたイイ感じなんです。ＵＳＪのスヌーピーんとこに行くと流れている音楽、この音楽しょっちゅう私の頭ん中で回るんですが、そんな感じの音楽が劇中流れ、雰囲気が楽しいです。あと、エンディングの曲もイイ感じ。

ああ、書けば書くほど、又観たくなってきた！


そして本。
こちら、今読んでいる真っ最中です。本の方が、主人公グレッグ君のすること考えることがセコイ！（笑）
あさはかというかなんというか★。本当に、セコイ！です。でもそこがまたかわいいのです。思わず、声を出して笑ってしまうところもあるので・・あやしくならないように気をつけなければ！
でも、どこの世界も、子どもってこういうこと考えるんだなぁ～って、ほほえましくもなっちゃいます。アメリカの子どもの生活もわかって楽しいし、英語の言い回しなんかも勉強になるし、イラストだらけの本なので英語のプレッシャーも減り、楽しく読めると思います。ちょっとした言葉や吹き出しとかもおもしろいです。そんな感じで、ほぼ終わりかけまで読んじゃった。終わっていくのが寂しい～。シリーズで、何冊か出ているので、ネットでお買い物～♪しようかな。（ → アマゾンのページより。なか見！クリックしてみてください♪）


今回のカナダの大きな収穫の一つです。オ・ス・ス・メ！！