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『うさぎのモコ』

2005-11-22 23:20:55 | 本部(間、切ってね)
本屋さんが大好きです。本屋さんの中の好きなエリアの一つが、童話など児童文学コーナー。

もともと、絵本よりは児童文学系の本の方が思い出たくさんあったりします。幼稚園の時は、絵本はあんまり読んでなかったような。ほとんど覚えてない・・。小学生になってから、本が好きになったように思います。どっぷりつかってました。どっぷりつかりすぎて、のちに小6で「ロビンソン・クルーソー事件」を起こしてしまいます。そう、それは我が家の伝説・・★(苦笑)
とは言いつつ、決して文学少女だったわけではありませんので誤解なさらぬよう。(正体はそんなかっこよくない)

絵本は、大人になって自分が幼稚園で働きだしてから好きになりました。しかも、「絵本・好きってなんかかわいいや~~ん」というなんとも不純な動機・・。(あ、でも、子ども達に読み聞かせをするうちに、だんだんホントに好きになりました。ホントよ!信じてくださ~~い・涙)
なので絵本はそんなに詳しくないので・・ただいまいろいろ模索中~♪

さて、この児童文学。水色の表紙が好きだった「青い鳥文庫」。つい1年半前まで“ファオ文庫”だと思っていた「フォア文庫」。いろいろたくさん読んだので、今でもたまに懐かしく本屋さんでぱらぱらとめくってみたりします。
先日もルルル~♪と立ち寄ってみると、「ポプラポケット文庫創刊」というコーナーがあり、たくさんの児童文庫が平積みされてました。昔からあるポプラ社の本が、先月あらためてポプラポケット文庫として発行された、っぽい。
「ほぉ~~」と思いながらふと見ると、『うさぎのモコ』という文庫を発見。題名見てもピンとは来なかったんですが、表紙の絵を見て、「・・・あ☆」
これ、いつかどこかで読んだ・・!

元気な子うさぎのモコは とぶのが大好き
(立ち読みコーナーもあるよ)

今、何日もかけて、のんびり読んでいるところです。ほんとにのんびり読んでいるので、短いし大きい字なのに、まだ読み終わってません♪
話の雰囲気は、そうですね~。ほのぼのあったか系。こういう系の本で何が嬉しいかというと、自分の町のすぐ隣の町での話のような気がして、すごく親しみが湧くというかなんというか・・。身近に感じるから(なんせ隣町で起こってるので!)、自分の周りもワクワクキラキラ空気。なんか、幸せ。あったかい。
子どものとき読んだときと、あまり感覚がかわってない気もして、それも楽しい。。。ニマ
(・・それは要するに成長してないのでは?)(ガビーン!)

ポプラポケット文庫。先月10月に50巻、今月11月に10巻、発行されたそうですよ。子どもさんがいらっしゃる方も、昔読んだあの本を見つけた方も、ぜひ手にとられてみてはいかがでしょう~♪

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