今年(2021年)も我が家の柿の木はこんなに実をつけました。
今年の実は少し小ぶりのようですが、枝が折れんばかりになっております。これでも、我が家と親戚の家で干し柿にする分と、通りすがりの人に分けてやった分(自分でもぎに来た)を収穫した後です。
このままにしておくとやがて渋が抜け、鳥には絶好の餌になります。
我が家では90個ほど干し柿を作りました。
12月も半ばになってちょう . . . 本文を読む
次の「仙北平野」歩きの原稿がまだ手付かずなので、その合間に別の話題を書き綴ります。
昨年(2019年)の秋、「我が家の小さな秋」と題したブログ(10月25日)に次の写真を掲載しました。
この時は真紅の口を開けたようになった「ミョウガ」の話が中心でしたが、皿の上には橙に色づいた「ほおずき(鬼灯)」も載っていました。この「ほおずき」は、数年前に妻が勤めていた職場から一本だけ分けてもらって . . . 本文を読む
先日の朝、新聞を取りに玄関を出ると、玄関戸のすぐ前にカエルが一匹座り込んでおります。その時はカエルにはほとんど気を留めませんでしたが、その後、妻が玄関前を掃きに行って戻ってくると、「カエルが居座って動かないので掃き掃除ができない。」と言います。「カエルなんか追っ払えばいいじゃないか。」とも思いましたが、「居座るのも何か理由があるかもしれない。それに小さなカエルでかわいいし。」と思い直してそのまま . . . 本文を読む
妻が左手の手首を痛め、リハビリのためにここ数か月、週2回ほどのペースで隣の市である「横手市」の病院に通うことになり、車で送り迎えをしておりました。送り迎えの途中で目にしたその看板には最初は全く気に留めませんでしたが、何度か通っている間に、看板をよく見ると非常に面白いことが書かれているのに気付きました。妻は気付いていなかったようなので、そのことを話したら大笑いしました。 その看板を見ていただく前 . . . 本文を読む
次いでに、「花館」を望む最近の写真を3枚掲げます。まずは、「花館」といえば「西山」。中心部から北東に少し離れた田んぼ中から眺めた早春の姿です。
跨線橋は「国道13号線」が「奥羽本線」を越えるところ。その左側の大きな杉木立が「長福寺」。跨線橋のすぐ奥が「花館」の中心部に当たります。右側手前の山が「花館」の守り神が鎮座する「伊豆山神社」のある「伊豆山」。
中央の一番高い頂 . . . 本文を読む