<「下村」の風景>
●歩いた日:2022年8月22日(月)
●歩いた所
・金沢東根: 湯ノ沢、蛭川、川原田、竹花、善知鳥坂、観音下、寺村、元屋敷、大石
●歩いたログ(足跡)(道のり8.0km)
(以上の地図:国土地理院)
(「金沢東根小学校之跡」の)石碑から引き返し、東にしばらく進んだところで振り返る。
📸011:「竹原」、「湯ノ沢」の風景
道が左にカーブした先にトラクターが見える。そこが小学校跡の石碑が建つところ。
その右手奥が「竹原」、左奥が「湯ノ沢」で、「湯ノ沢橋」への登り道が写る。
さらに少し行くと、右手(南)に分かれる道沿いに、覆いをした大きな水路がある。
📸012:「竹原」の一角にて3
コンクリートで覆われた「田沢疎水」の用水路である。ログ地図の緑の実線は開渠(覆いのない)の水路のはずだが、ここは覆いがかけられている。
道左手(北)の山側は覆いがないだろうと思って、杉林に少し足を踏み入れてみたが、水路を確認することはできなかった。
水路沿いの道を南にしばらく進む。
📸013:「下村」の風景
奥から来たところ。写る家々は「下村」。
📷012から013まで来る間も水路は見えず、コンクリートの覆いの上にさらに土をかぶせているようだ。私が立っているところは丁度水路の上になると思われる。
ここからさらに下流方向(南)に目をやると、少し先のところから開渠になっているので、そこまで行ってみる。
(「善知鳥坂」付近の「田沢疎水」)
用水路いっぱいに水が流れている。水が濁っているのは、雨が降ったせいだろうか。
田んぼはこの後まもなく、収穫に備えて水を止めて乾かし始めるので、用水路の水もせき止められるはずだ。
引き返して、田んぼ中の真っすぐな道を西、南と進む。
📸014:「善知鳥坂」から「湯ノ沢」方面を望む
奥の家々は「竹原」、「湯ノ沢」である。東から迫る低い山の裾に集落が広がる。
(その6に続く)
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