<今回のログ(足跡)>
●歩いた日:2023年12月25日(月)
●歩いた所
・斉内(長信田): 橇目、豊後町、南開、小曽野、杉元、胡桃台、諏訪田、樋口、段ノ腰、宝竜、長者森、河原田、高田、下斉内、
天神堂、中田、北開、鶴ヶ窪、狐塚
・国見(横 沢): 川端、大釣木、新橋、小釣木、砂溜
●歩いた位置
●歩いたログ(足跡)(道のり8.3km)
(以上の地図:国土地理院)
暑かった記憶が頭に焼き付いている今年(2023年)も、12月の中旬になって本格的な雪の季節になりました。雪の季節には、天候になかなか恵まれないことや足元が悪いことに加え、積雪のため車を停めて置くスペースを見つけにくく、「仙北平野」歩きに出かけることがなかなkできなくなってしまいます。
そんな中、濃い霧の中で明けた12月25日(月)は、霧が上がると快晴の天気となりました。こんな日を逃すと次はいつ出かけられるかわからないと思い、「旧太田町斉内」の「県道259号」脇の空き地を目指して車を走らせました。
それでは本文に入ります。
「旧太田町斉内橇目」の「県道259号」にやや変則的な十字路がある。前回(「横沢・長信田を往く―2」)ここを歩いた時、十字路脇に昔の県道跡がそのまま残されており、次回はここに車を置いて東に向かおうと考えていた空き地を目指す。空き地に着くと、幸いなことにきれいに除雪してある。喜んでその橋に車を停めてスタート。
行く手の東を望むと、晴れ上がった雪景色がきれいだ。
(「橇目」から東を望む)
「県道259号」の脇に除雪された広いスペース。雪の白、空の青がまぶしい。こんな景色を見ただけでも、出かけて来たかいがあったというもの。
写る家並はこの後向かった「豊後町」の家々。
奥の「東山」、中央やや左寄りの高いところが「小滝山」。そこをズームアップ。
(「橇目」から東を望む2)
真っ白な雪山もいいが、山肌に薄っすらと雪をまとった姿も格別。
山の中腹に、まだ上がりきらない霧が漂っている。
県道を東に向かう。この日はそんなに冷えたわけではないが、雪の上を歩くと氷がパリパリする。滑らないように足を運ぶ。
しばらく進んで振り返ると、「西山」も次第に姿を現してきた。カメラを向けてアップする。
(「豊後町」から「西山」を望む)
「西山」の裾は「雄物川」が流れているので、まだ霧が上がりきらないようだ。
中央に雪とはかなげな霧をまとった「姫神山」、右端に杉木立が日射しを受けている「伊豆山」。
(②に続く)
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