秋の夜長に ３

　またまたまた買ってしまいました。恐るべし！iTMS
前回、たぶん買うだろうな～と書いていた土岐麻子さんの「STANDARDS on the sofa」これもジャズのカバーアルバム。ジャズスタンダードに加え、マイケル・ジャクソン、スティービー・ワンダー、ローリング・ストーンズのカバーも収録されていて、聞き慣れた曲だけに最初から口ずさめちゃう所がまたいい。
色んな人のレビューであるように、ジャズシンガー特有のテクニックを全面に出す事が無く、ぽよよ～んとジャズを歌う彼女の歌声は実に魅力的。

　最近彼女の曲ばかり聞いているので、かみさんが興味をもったらしく「誰の曲？」と聞いてきた。説明すると彼女と同姓同名の子を知っているらしい。話を詳しく聞いていくと、微妙に共通点がある。万が一本人だったら、うちのかみさんは小学生の頃かなり（？）世話をしたとの事なんでライブに招待してもらいたいと僅かな期待をもっている今日この頃です。（笑）

秋の夜長に ２

　またまた買ってしまいました。恐るべしiTMS
昨夜購入した土岐麻子さんの歌声に魅了させられてしまい、今度は彼女のオリジナルアルバム「デビュー」を購入。

実に心地よい歌声、これはハマりそうである。

ャ`っとな！する時
なぜか高校生の頃、沢田聖子さんのLPをレコード店に買いに行った事を思い出した。（笑）

たぶん、もう一枚のジャズのカバーアルバムと来月発売されるアルバムも購入しそうである。

秋の夜長に

　また買ってしまいました。
恐るべし！iTunes Music Store

最近は少し押さえ気味だったのですが、夜のコーヒーブレイクにちょうどいい音楽を見つけてしまいました。

今回購入したのは土岐麻子さんの「Standards～土岐麻子Jazzを歌う～」
ソフト・ジャズのカバーアルバムである。

たまには癒し系の音楽を聴きながらボーっとするのもいいもんだ。（笑）

東京奇譚集

昨日、革靴を買ったついでに本屋さんに寄り、村上春樹の新作「東京奇譚集」を購入。
今日は朝から雨の為、早朝７時よりこの本を読み始めると、これが面白くて結局最後まで読んでしまった。

ちょっと不思議な話を集めた短編集で村上春樹らしい、現実と非現実の融合、ありそうで、ありえない話。今回も楽しませて頂きました。

秋の夜長にお勧めの一冊です。

Stevie Ray Vaughan

ギター小僧なら必ず聞いていると思うギターリスト。
自分はギターは弾けないが、弾けるようになったら彼の曲をきっと弾くだろう。

最初に彼の曲を聴いた時、シビレた。（ちょっと古い表現ですが）
そして彼のストラト（Fender Stratocaster）から奏でられる音の虜になる。
先月、彼が亡くなってから15年が過ぎた。改めて彼のストラトの音を聴くと、あの時と同じく、熱くなってきた。


が、大音量で聴いていたら、かみさんに怒られた・・・・・・


スティーヴィー・レイ・ヴォーン
デビット・ボウイに惚れ込まれ「レッツ・ダンス」のレコーディングに参加後注目されメジャーになる。
ドラック中毒になるが、再びステージに戻り、さあこれからという時に、ツアー移動中のヘリコプター事故により、35歳の若さで他界。
ブルースという枠を飛び越えて彼の奏でるアグレッシブなサウンドは今でも古さを感じない伝説のギターリスト、テキサスのブルースマン。