Netでのお付き合いしかなく、ここの所ご無沙汰している潤平さんが新しい本を出版していた。
さっそく本屋に行ってみると、新刊の所に、しかもけっこう目立つ所に平積みされていた。
今回も山を舞台に、ぞっとする話から心温まる話まで、読み応えがありました。
ここの所、雪の無い山には行っていなかったので、この本を読んでいたら無性に尾根歩きがしたくなりました。
そういえば、5月に山田峠で濃霧の中スキーをしていた時、その日は駐車場に自分の車しか無く、登山道では無い場所で、自分が斜面を登っている時に後ろの方から男性2人の話し声が聞こえた。
その時は、話し声がはっきりしていたので、誰か歩いているな~ぐらいにしか思っていなかったが、よ~く考えると不自然である。
昔は遭難が多かった場所ではあるので、もしや?