山歩き 山滑り

山遊び中心のブログです。

第2回カムイ御坂テレジャック

2005-02-27 21:36:17 | テレマークスキー
昨日26日、今年もテレジャックが開催されました。
今回、司会進行役を仰せつかったのですが、上手く進行できず、
申し訳なかったです。

参加者は昨年と同じぐらい、テレトレインも見事に完成
今年の余興、テレレンジャーも成功?だったと思います。

大勢のテレマーカーが集まると、やはり刺激になっていいですね。



昨日の続き

2005-02-23 12:31:53 | 本、音楽
昨日、購入した「ふしぎな図書館」
最初の1ページを読み始めて、あれ?この話読んだことがあるな~
と、本棚を漁る。

何冊かの短編集をめくり、図書館とひつじ男が登場する話を探し出す。「カンガルー日和」という短編集の中の「図書館奇譚」がそれだった。

村上春樹の物語に引き込まれてしまう所って、現実と非現実の境が曖昧ってのが、自分の中にはあるのだが、まさにこの物語はそれ。実に不思議な物語である。

結局、昨日は「図書館奇譚」の方をを読んで寝てしまった。

今日は「ふしぎな図書館」を読もう。

CDと本

2005-02-22 02:51:24 | 本、音楽


今日、何気なくCDショップと本屋に寄り
ドリカムの新曲「何度でも」と村上春樹の新刊「ふしぎな図書館」を購入。

ドリカムの「何度でも」は江口洋介の「救命病棟24時」というドラマの主題歌にもなっているので、聴かれた事のある方は多いと思います。
実はこのドラマ、自分は毎週欠かさず見ているのでした。

この歌詞の中で、

10000回だめで へとへとになっても
10001回目は 何か 変わるかもしれない

とあるのだが、まさに今のテレマークのコソ練はこの心境
昔、100回中、1回しか成功しなくてもそれは出来るという事だと教わった。
あとは100回中2回成功、5回成功、10回成功と確率を上げて行く練習をするだけ
大切なのは自分には出来ると思うことであり、一度は出来たという事実である。

そんな前向きな姿勢を思い出させてくれた曲です。

村上春樹の「ふしぎな図書館」については眠いので明日書きます(笑)



プロメテウス火山

2005-02-17 00:07:04 | 日々


最近、浦安三山の横に火山活動の結果、新しい山が出来たという事なので
さっそく行ってみた。

いつも三山の方にばかり行っていたが、今回は社員旅行。
アルコールがあるこちらがの方を選択するのは当然の流れ。

乗り物もファストパスを取らなくてもすぐに乗れて実にいい。
今度は家族と来よう!

しかし、うちの会社ってハワイに行っても伊豆に行っても
やっている事はいつも同じ。
朝から晩まで飲んでいるだけの実に判りやすい社員旅行である(笑)



富士見パノラマ

2005-02-16 22:41:47 | テレマークスキー
先週のネコから帰った後、2ヶ月ぶりに床屋に行き
さっぱりしたのはよかったのだが、床屋のオヤジが風邪をひいていて、
髪を切られている時にどうもうつされたらしく、次の日から喉が痛かった。

症状はだんだんひどくなり、日曜日仕事を休み、月曜日出勤したものの
夕方から熱が上がってきた。
耐え切れず、夜間やっている病院に仕事帰りに寄ると、検温で39.5度。
インフルエンザの検査もしたが、ただの風邪という事で一安心。
点滴を打って貰い、大分良くなる。

次の日は何も無かったかのように仕事に行き、休憩中、御坂に聖地巡礼中のジャンさんにTELして翌日の予定を決める。
当初の予定はブランシュと車山に車を置き、霧が峰スノーハイクを計画していたのだが
どうも天候が怪しい為、車山スキー場での練習に変わった。

当日、御殿場は雪、籠坂峠越えでトラックがスリップしている為かなりの時間ロス。
ジャンさんに連絡し、インターから近い富士見パノラマに急きょ変更。
やっと御坂インターに着くが、ETC出勤割引の時間帯に3分遅れで入りがっかり。
しかも須玉ではチェーン規制で一台一台止められてチェックを受けている。
10時過ぎにやっと富士見パノラマに到着。

スキー場は湿雪ではあったが降雪直後の為、実に気持ちよく滑る事が出来た。
途中、富Pのスノーモブ テレマーカーに会いお話をする。
テレジャックを知っていたらしく、参加したいが、その日は都合が悪いとの事で残念がっていた。

天候は今ひとつだったが、ジャンさん、ヤマソウさんとご一緒でき、実に楽しい練習になった。