恐るべし、iTunes Music Store
あ~聞きたいな~と思うとクリックしてしまっている。(笑)
このままでは、来月のクレジットの請求額が心配だ・・・
今日クリックしてしまったのはこのアルバム
山本達彦の「太陽がいっぱい」
80年代の女子大生を虜にした(?)シンガーソングライター。
それまで、A.R.B、The Mods、ブルース・スプリングスティーンなどの泥臭いRock'n Roll中心の音楽から元春やジョン・メレンキャンプといった少しPOP路線に変わり始めた頃、山本達彦のLPを友人から無理やり聞かされた。
その当時、A.O.Rというジャンルも流行っていて、すぐに山本達彦のLPも自分のライブラリーの中に加わる事となった。すでに頭の中には彼女とのデートの時はボズ・スキャッグスと山本達彦でBGMは行こう!と決めていた。(笑)
このアルバムは山本達彦のアルバムの中で自分で購入した最初の物だ。その後、4枚ぐらい購入したが、やはりこのLPが一番のお気に入りである。(カセットテープではデビューアルバムから90年頃までは持っている)
プレイヤーが無くなって今は実家の物置にしまわれているだろうこのアルバムをまた聞く事が出来、歌詞を間違わず口ずさめる自分が凄いと思ってしまった。(笑)