山歩き 山滑り

山遊び中心のブログです。

この時期恒例?来季のラインナップ(ブーツ編)

2013-07-30 21:58:00 | テレマークスキー


 左から 

 春のマッタリツアー 冬の遠足 時々凸凹

 乗鞍凸凹

 厳冬期ツアー

 となっております。

 3月まで使っていたクリスピーXPが限界に達した為、ガルモントブードゥーに変更。


中木川谷急沢右俣

2013-07-23 22:13:00 | 


 久しぶりの沢登りに行って来ました。

 本日は裏妙義、谷急沢右俣

 ナメ床、ナメ滝、全てが登攀可能な滝、ミニゴルジュとかなり楽しめた遡行でした。

 やはり沢は癒しに限る。




 久しぶりの遡行、今日は沢初体験のT君と碓氷川水系中木川谷急沢左俣に行って来ました。
 国民宿舎裏妙義に車を停めさせてもらい、林道を20分ぐらい歩く。いくつか橋を渡り、今回の入渓点、深沢橋に到着。
 踏み跡がしっかりあり、直ぐに中木川に降りる。降りた所に谷急沢の出合があった。



 装備を整え出発。しばらくすると最初の6mの滝。久しぶりの登攀で慎重になる。初めてのT君もかなり慎重のようだ。



 左俣との出合までは巨石の点在するナメ床の快適な歩き。



 だんだんとT君も慣れてきたのか、三点支持を意識して登ってくる。



 ミニゴルジュの中小滝が連続し、楽しい。



 唯一T君が巻いた8mの滝。自分は水浴びしたいので、水流の中のホールドを探し登る事に。



 15mの滝は階段状になっていて、難なく登れる。



 最後の10mの滝。ここまで問題なく来れたT君に先頭を譲る。


 ここで遡行終了。あとは登山道に出て下山するのみのはずだったのですが、なかなか登山道に出ない。

 途中行ったり来たりと、迷った挙句、地形図を見ながらGPSを頼りに下る事に。

 所々、道のような感じなのだが、途中で見失うの繰り返しで、やっと登山道に出たのはかなり下の方でした。

 今回ヒル対策にも気を使い、万全で臨んだのですが、下山後ゲーターの中に2匹ほど入っていました。まあ喰われるまで行かなかったので幸いでしたが。

 初遡行を終えたT君、かなり気に入ったみたいで、次回の予定も決まりました。自分も同行者が出来たので、沢に行きやすくなったかな。
 

この時期恒例、来季のラインナップ

2013-07-19 11:20:00 | テレマークスキー


 先週は鈴蘭まで行ったのに、とある事情でバスを見送り滑れず、今週は10日ぶりの休みなのですが、どこにも行く気にならず、板の手入れ。

 目新しい物は無いのですが、恒例のこの時期の一枚。

 来季は、山の合間にGSのレースに混じって出てみようかと思い、板を貰っちゃいました。
 ちなみにこの中で、一番高い板は、真ん中のフィッシャーのウロコ板。十数年前、定価に近い値段で購入。あとの板は貰い物や、オークション、在庫処分で半値以下で買っているので、かなりお安くなってます(笑)