先日、森太郎を見送った時に「森の巨人たち100選」のプレートが確認できた。
いつも冬しか来ないので初めて見る事が出来た。
その時、ふと思ったのですが、
長野県には100選に選ばれた大木は幾つあるのだろう?
と、調べる事に。
結果、茂来山のこぶ太郎、塩尻のジャンボカラマツ、東御の弘法大師のさかさ杖、そして巨木の谷の森太郎
の4本でした。
コブ太郎
弘法大師のさかさ杖は毎年何回も通っている道の脇にあったのに、百選とは知りませんでした。
残りは塩尻のジャンボカラマツだな。
先日、森太郎を見送った時に「森の巨人たち100選」のプレートが確認できた。
いつも冬しか来ないので初めて見る事が出来た。
その時、ふと思ったのですが、
長野県には100選に選ばれた大木は幾つあるのだろう?
と、調べる事に。
結果、茂来山のこぶ太郎、塩尻のジャンボカラマツ、東御の弘法大師のさかさ杖、そして巨木の谷の森太郎
の4本でした。
コブ太郎
弘法大師のさかさ杖は毎年何回も通っている道の脇にあったのに、百選とは知りませんでした。
残りは塩尻のジャンボカラマツだな。
昨年から続いている信越トレイルも残り2区間
本日は結東から小赤沢までの約10km
スタートの、かたくりの宿から中津川を渡る見倉橋
200mを一気に登り、そこからは集落を繋ぐ古の道を歩く
セクション9最後の消滅集落 甘酒村跡
本日のゴール 小赤沢にある苗場神社
次回はここから苗場山山頂を目指します
8年前の1月にBCクロカンの道具をお借りして滑ってみると
その不安定感にテレマークスキーを始めた頃を思い出し
見事にハマる。
次の週には道具を揃え湯の丸スキー場で初滑り。
この道具を手に入れ、新たな遊びのフィールドが増えました。
5月の山スキー時、鍋倉山のシンボル、森太郎が倒れたと
下山途中にお会いした登山者から情報はもらったのだが、
西の沢へ滑降した為見ることが出来ず、
本日やっと、見る事が出来ました。
推定樹齢400年、直径で2m近くはあったブナの巨木で
スキー下山中、何度となく見ていたが
グリーンシーズンは根の部分まで見る事が出来るので改めて、
大きなブナの木であったんだな〜と再認識。
倒れた森太郎は写真では収まらないほどの範囲に。
こちらは森姫。
寿命が来たブナはいつかは倒れ、そこに太陽の光が入り、また新しい芽が生えてくる。
巨木の谷はこれからも、ブナの世代交代を繰り返し、続いていく事を願っています。