今日も天気が思わしくなく、山はお休み。子供にせがまれて、レンタルビデオ店に夕方行く事になった。子供がDVDを選んでいる間、何気に洋画のコーナーを覗くと、懐かしいDVDを発見。子供と一緒にこのDVDも借りることにする。フランシス・F・コッャ炎ﾄ督の作品で、マッド・ディロン、ミッキー・ローク、ダイアン・レイン、デニス・ホッパー、ニコラス・ケイジなんかが出演しているアメリカの青春映画。
青春映画といっても、コッャ炎ﾄ督が作るものなので、のーてんきなハッピーエンドの娯楽映画とはかけ離れた作品である。同監督の「アウトサイダー」よりも重い感じである。
ストーリーは見たことの無い人の為に書かないが、この時期のマッド・ディロンやミッキー・ロークってカッコイイです。いかにもアメリカの不良って感じ。ダイアン・レインもかわいいな～、「ストリート・オブ・ファイヤー」の一年前の作品なのに雰囲気がまるで違っていました。
２０年ぐらいぶりの感想は、やはり奥が深い・・・