7月22日(火) 宇登呂、道の駅シリエトク(知床)で目覚めるこの道の駅は、出来たばかりで、トイレがとても綺麗でうれしいおまけに全部がシャワートイレこの清潔さを維持していてくださる方達に頭が下がりました朝食をとり、幌別川河口へ昨日、宇登呂に着いた時に、旦那さんが真っ先に目をつけた釣りのポイントそこで、私達は川遊び水が大好きなレオンは、もう水を得た魚のよう普段は水があんまり好きじゃないマリンも、ここでは初めて自分から進んで水に飛び込んでいきましたその頃、釣りをしていた旦那さん、全く釣れない昼過ぎに上に上がると、釣りを見ていた人達に、「そんな竿じゃ、ここじゃあ釣れないよ」と言われたんです。そしたら、負けず嫌いの旦那さんに火がついちゃいました色々、情報を仕入れ、早速斜里町にある「坂本ホーマー」に行き(行くだけで小一時間もかかるんですよ)カラフト鱒釣りの竿、買っちゃいました私と、レオン、マリンは、旦那さんが釣り支度をしている間に、オロンコ岩に登りましたよ高さが60メートル位の大きな岩なんです。狭い階段がついていて、そこを3人で登っていったのですが、結構きついんです恐る恐る登ったのはいいけれど、頂上は風がビュービュー.かもめの巣でも有るのか、かもめが、頭のすぐ上を乱舞している上りも怖かったけれど、下りはもっと怖かったぁレオンとマリンは全然平気さすが4本の脚をもっているからかな夜中、雷ごろごろ雷嫌いなレオンは大パニック狭い車中を駆け巡っていました
7月20日(日) 早朝から、厚岸港にて釣り開始釣果は、こまいを10匹ゲットこまいは、本当は干物にしたいところだけれど、生憎うちの車には、干物の道具が無いだから,バター焼きにして食べちゃったさあ、これから根室方面、野付半島に向かいますここって、なんだか怖い私、そう感じたんです樹木が立ち枯れしているようで、、、ネイチャーセンターで一休み旦那さんは、ここで牛乳を飲んだのですが、100円とはいえ、カップに半分しか牛乳を入れなかったと立腹でも、この時点でこのネイチャーセンターが翌日また話題に上るとは考えもよらなかった野付半島から、標津町に入り、ガソリンを給油銭湯「楠」¥380。今宵の夕食はうに、いくら海鮮丼だぁ!でもお泊りは、いつものように車中泊です犬達は、涼しいから、車外泊
7月21日(月) 標津漁港で釣り釣果は、こまいとカレイ.朝食はこまいの塩焼きと、カレイの味噌汁その頃、マリンの様子がおかしいと気がつきました右目の上が腫れ上がっているんですよく見ると、ダニ(?)が獲りついている?何だか、ぐったりしている感じだし、これはおかしいこれから行く羅臼には、獣医さんがあるだろうと、高をくくって出発羅臼に入り、犬を散歩している人に、「この辺で獣医さんはありますか?」と聞いたら、「中標津に行かなきゃないわよ、でも今日は祭日だし、やっているかねえ」という返事そうか、今日は海の日の振り替え休日だったナビで、獣医さんを探す3件該当有り上から順番に電話をするが応答なし最後の3件目、森田動物病院がやっと電話に出てくれた症状を話し、今からそちらに向かうと言ったけれど、羅臼からだと、2時間近くかかってしまった診察してくださった森田先生は、目の上の腫れは、ダニによる物だから,そんなに心配ないと診断。「しかし、それよりも、この子は、生まれつきか心臓が悪いね、だから時々咳き込まない?心音聞けばすぐわかるよ。暑い所から、この涼しい北海道来て、環境に適応できていないんだよ.でももっと怖いのは、家に帰ったときだよ.涼しい所から、暑いとこに行ったときのほうが心配だよ、、」というお話。その日から、マリンはお薬を飲むことになりました森田先生は、昨日訪れた野付半島のネイチャーセンターの館長さんをなさっているとか。また自然動物の保護観察医をされているそうで、庭には保護された動物達がいました マリンの持病を知った私は、何だか気落ちしてしまいました.この時点では、この先マリンが命を落とす事になった時、それはまだずっと先のことだろうけれど、死因は、心臓病だろうと思っていましたが、車は、知床半島に向かいました道の駅羅臼で、話題の生キャラメル、昆布チョコレート買いましたここも寒いです羅臼の洋品店でトレーナーと、スエットズボン買いましたオホーツク海に抜ける横断道路にある「熊の湯」を見つけ、入りました聞けば、つい最近近くのキャンプ場に熊が出たため、キャンプ場は閉鎖されたとかお風呂に入り、知床五湖に向かいましたここも熊が出没したとかで、五湖全部は見学できませんでした横断道路のすぐ脇で、キタキツネ、エゾシカ、そして、GPSの付いた首輪をつけられたヒグマも見ることが出来ましたようやく、宇登呂(うとろ)に到着です.夕日を見てください
7月21日(月) 標津漁港で釣り釣果は、こまいとカレイ.朝食はこまいの塩焼きと、カレイの味噌汁その頃、マリンの様子がおかしいと気がつきました右目の上が腫れ上がっているんですよく見ると、ダニ(?)が獲りついている?何だか、ぐったりしている感じだし、これはおかしいこれから行く羅臼には、獣医さんがあるだろうと、高をくくって出発羅臼に入り、犬を散歩している人に、「この辺で獣医さんはありますか?」と聞いたら、「中標津に行かなきゃないわよ、でも今日は祭日だし、やっているかねえ」という返事そうか、今日は海の日の振り替え休日だったナビで、獣医さんを探す3件該当有り上から順番に電話をするが応答なし最後の3件目、森田動物病院がやっと電話に出てくれた症状を話し、今からそちらに向かうと言ったけれど、羅臼からだと、2時間近くかかってしまった診察してくださった森田先生は、目の上の腫れは、ダニによる物だから,そんなに心配ないと診断。「しかし、それよりも、この子は、生まれつきか心臓が悪いね、だから時々咳き込まない?心音聞けばすぐわかるよ。暑い所から、この涼しい北海道来て、環境に適応できていないんだよ.でももっと怖いのは、家に帰ったときだよ.涼しい所から、暑いとこに行ったときのほうが心配だよ、、」というお話。その日から、マリンはお薬を飲むことになりました森田先生は、昨日訪れた野付半島のネイチャーセンターの館長さんをなさっているとか。また自然動物の保護観察医をされているそうで、庭には保護された動物達がいました マリンの持病を知った私は、何だか気落ちしてしまいました.この時点では、この先マリンが命を落とす事になった時、それはまだずっと先のことだろうけれど、死因は、心臓病だろうと思っていましたが、車は、知床半島に向かいました道の駅羅臼で、話題の生キャラメル、昆布チョコレート買いましたここも寒いです羅臼の洋品店でトレーナーと、スエットズボン買いましたオホーツク海に抜ける横断道路にある「熊の湯」を見つけ、入りました聞けば、つい最近近くのキャンプ場に熊が出たため、キャンプ場は閉鎖されたとかお風呂に入り、知床五湖に向かいましたここも熊が出没したとかで、五湖全部は見学できませんでした横断道路のすぐ脇で、キタキツネ、エゾシカ、そして、GPSの付いた首輪をつけられたヒグマも見ることが出来ましたようやく、宇登呂(うとろ)に到着です.夕日を見てください
自分の家が無く、現在放浪中ですが、昨日終の棲家になるであろう下田の土地の地鎮祭を行いました天気予報は曇りのち雨天城越えをする頃には、雨が降り出し、河津に入ると本降り私って、天気女なのにおかしいな、、、と思っていたら、下田に着く頃には、雨が上がったのです建設予定地に、しめ縄をはり、竹を立てて、儀式の始まりです私は初参加で、初体験、思わず緊張で、脚がこわばってしまいましたこれから始まる工事の安全を祈願しました。式がつつがなく済んで、ほっと安心ここには、ドックランを作る予定で、マリンが生きていれば、一番喜んでくれるだろうに、、、
7月18日(金)の続きです。
マリンちゃんが、馬と戯れてから、車はいよいよ襟裳岬に到着夕方5時でしたやはりここも、風が強く、寒かったぁ歌の文句に、「襟裳の春は、何もない春です、、、」というのが有ったけれど、季節は違っても、やはり「何もない、、、」というのが実感かなさあ、ここでの夕食は、特製カレーラーメン冷えた身体には、美味しかったです
7月19日(土) 早朝出発白糠漁港にて、旦那さんがカレイと、うぐい(?)とかを釣り上げました 刺身包丁を持ってこなかったので、釧路の町で、包丁を買い、カレイは、早速お刺身に、小さいカレイはから揚げに、うぐい(?)は、塩焼きに.これは、小骨が多く、結局はレオンとマリンの朝食になっちゃったね日中は、釧路湿原に行きましたよここも今まで見た事が無い風景夏もいいけど、秋も、冬も、そして春にも訪れたいところでしたさて、湿原から厚岸に向かいましたここは、牡蠣好きの旦那さんが、是非訪れたいといっていた所すぐにでも牡蠣を食べたい所だったけど、今日はどうしてもお風呂に入りたかったので、まずは銭湯探しこういうことには鼻が利く私、すぐに銭湯見っけさっぱりした所で、道の駅にあるグルメパークへここでは、入り口で食材を選び、中でそれを炭火で焼いて食べられるという物待望の牡蠣、海老やらイカやらを焼いて食べたら美味しいこと私、あんまり美味しくって、ビール、大ジョッキで2杯も飲んでしまいました私が酔っ払っていたそのとき、犬達は、、、車の所で留守番です.旦那さんは、レストランから出てからも、駐車場でこのとおり今宵は、ここで車中泊です
マリンちゃんが、馬と戯れてから、車はいよいよ襟裳岬に到着夕方5時でしたやはりここも、風が強く、寒かったぁ歌の文句に、「襟裳の春は、何もない春です、、、」というのが有ったけれど、季節は違っても、やはり「何もない、、、」というのが実感かなさあ、ここでの夕食は、特製カレーラーメン冷えた身体には、美味しかったです
7月19日(土) 早朝出発白糠漁港にて、旦那さんがカレイと、うぐい(?)とかを釣り上げました 刺身包丁を持ってこなかったので、釧路の町で、包丁を買い、カレイは、早速お刺身に、小さいカレイはから揚げに、うぐい(?)は、塩焼きに.これは、小骨が多く、結局はレオンとマリンの朝食になっちゃったね日中は、釧路湿原に行きましたよここも今まで見た事が無い風景夏もいいけど、秋も、冬も、そして春にも訪れたいところでしたさて、湿原から厚岸に向かいましたここは、牡蠣好きの旦那さんが、是非訪れたいといっていた所すぐにでも牡蠣を食べたい所だったけど、今日はどうしてもお風呂に入りたかったので、まずは銭湯探しこういうことには鼻が利く私、すぐに銭湯見っけさっぱりした所で、道の駅にあるグルメパークへここでは、入り口で食材を選び、中でそれを炭火で焼いて食べられるという物待望の牡蠣、海老やらイカやらを焼いて食べたら美味しいこと私、あんまり美味しくって、ビール、大ジョッキで2杯も飲んでしまいました私が酔っ払っていたそのとき、犬達は、、、車の所で留守番です.旦那さんは、レストランから出てからも、駐車場でこのとおり今宵は、ここで車中泊です
7月17日(木) 函館山で目覚めた私達、さあ、今日からが北海道を廻る旅のスタートです太平洋岸に沿って北上します。ところが、何だか雲行きが怪しい登別温泉に着く頃には、どしゃ降りの雨スタートを切ったばかりだというのに、今日は登別温泉「花や」さんに、宿泊をお願いすることに.レオンとマリンは、車中泊です.ごめんなさいね、お母さん達だけ、温泉に入って、美味しいものいただいて、、、
7月18日(金)登別温泉出発静内町ではちょっと事件が釣具屋さんに入った旦那さん、私達は車中で待っていました駐車場の隣は牧場馬がのんびりと草を食べていました.私が少しうとうとしかけた時、牧場でワンワンと犬がほえる声誰が鳴いているんだろうかと、牧場を見たら、なんと、後ろに載っている筈のマリンが、馬の周りを吠え立てながら、ぐるぐる回っているではないですか釣具屋さんから出てきたお客さんたちが心配して「早く連れ戻さないと、犬が馬に蹴られてしまうよ」なんていうもんだから,私は必死でマリンを呼ぶが、マリンは一向にお構いなしで、楽しそうに馬の後ろ足に噛み付いたり(?)お腹の下を潜ったり、やりたい放題、、、私は、パニック見かねたお客さんが「あの犬名前なんて言うの?ェ、マリン?、マリン!マリン!、、、」と呼びながら牧場の柵の中に入り、マリンに近ずき、マリンを抱っこして連れてきてくれましたそんな騒ぎが終わった頃、旦那さんは釣具屋さんから出てきて、「騒がしかったけど、何かあった?」というKYな発言道の駅「みついし」でのマリンちゃん.視線の先は牧場に放牧されている馬です.先ほどの冒険がたまらなかったらしいこれから、北海道の行く先々で、マリンちゃんは馬さんを見ると血が騒ぐような様子でしたよ本当にお転婆な犬でした
7月18日(金)登別温泉出発静内町ではちょっと事件が釣具屋さんに入った旦那さん、私達は車中で待っていました駐車場の隣は牧場馬がのんびりと草を食べていました.私が少しうとうとしかけた時、牧場でワンワンと犬がほえる声誰が鳴いているんだろうかと、牧場を見たら、なんと、後ろに載っている筈のマリンが、馬の周りを吠え立てながら、ぐるぐる回っているではないですか釣具屋さんから出てきたお客さんたちが心配して「早く連れ戻さないと、犬が馬に蹴られてしまうよ」なんていうもんだから,私は必死でマリンを呼ぶが、マリンは一向にお構いなしで、楽しそうに馬の後ろ足に噛み付いたり(?)お腹の下を潜ったり、やりたい放題、、、私は、パニック見かねたお客さんが「あの犬名前なんて言うの?ェ、マリン?、マリン!マリン!、、、」と呼びながら牧場の柵の中に入り、マリンに近ずき、マリンを抱っこして連れてきてくれましたそんな騒ぎが終わった頃、旦那さんは釣具屋さんから出てきて、「騒がしかったけど、何かあった?」というKYな発言道の駅「みついし」でのマリンちゃん.視線の先は牧場に放牧されている馬です.先ほどの冒険がたまらなかったらしいこれから、北海道の行く先々で、マリンちゃんは馬さんを見ると血が騒ぐような様子でしたよ本当にお転婆な犬でした