おはようございます。広報部丸井です。
昨晩は鉄平さんにて、3時まで語ってました
週末神輿談義は毎度まいど尽きる事がありませんな(笑)
明日は(ってか今日)仕事関係のイベントで、
早朝出発の為、今から更新しときます
初の深夜更新やね。
この時間なら”おぎやん”に負けんやろ(笑)
*すんません、内輪ネタです。
さて、今日は久しぶりに昨年の振り返りシリーズご奉仕編です。
5月15日(日)に松尾大社さんの”おかえり”にお邪魔しました。
地元の知人の紹介で四ノ社神輿を担がせて頂く事に・・
天道からの参加は、中川さん・藤田さん・佐藤さんと僕の4名プラス地元澤田君。
京都最大級の神輿の規模で、
また、歴史は相当古く・・
地元の皆さんの結束を強く感じるお神輿でした。
朝の8時半に御旅所に集合して、すぐさま宮出し
いきなりのハイテンションに若干動じつつも、全開で担かして頂きましたよ
昼は西寺公園にてお弁当。
外で食べる手作り弁当はメチャクチャ旨い
好天も手伝ってか、ピクニック気分を楽しませて貰いました。
沢田君のお母様 ほんと御馳走様でした。家族までお世話になっちゃってすみません。
それと、前日から京都入りの佐藤広島支部長とその妹さんが、
ホテルのキッチンで徹夜でお弁当を作ってくれました。
めちゃくちゃ美味しかったですよ。有難う
そんな盛りだくさんの接待を頂戴している間に、
6社のお神輿の前で、神事が執り行われます。
この日の京都は、夏日を記録するほどの気温で、最高の天気でした。
お神輿のお絹の朱色が青空によく栄えますね。
写真がなくて残念なのですが・・・
四の社ロードは圧巻でした。
西寺公園を出発してからの 八条西小路から七条までを四の社ロードと名付けて、
鳴りかんを鳴らしながらノンストップで駆け抜けます
メチャクチャ熱かったですよ。
地元役員をはじめ担ぎ手の気持ちが一つになる。
それを距離が長くとも、いっきにやり抜くパワーの集結に感動しました。
*11月に天道ロードと称してロングコースを担いだのは、
ここを参考にさせて貰ったんですよ
その後、七条御前の御旅所に立ち寄って、
そこから松尾大社までの道のりを台車に載せて渡御します。
あ~ら よ~いよ~い よい!
あ~ら うんとまかせ!
この日はとにかく暑くて
朝一からペース配分を全く考えず(笑) 全力で担いだツケが回ってか、
若干バテ気味で、
そして、何よりも一番悲鳴を上げたのが、
汗のべたつきによる”またづれ”
これが一番辛い
天道メンバーだけでなく、他の輿丁さんからも失笑を受けながら、
もはやガニ股歩きでしか前に進めなくなったその時に、
目の前に見えてきたのは 松尾大社の大鳥居でした。
おおっ 松尾さんや
ここまでみんなで頑張って、無事に帰ってこれた達成感や
やっと股づれの苦しみから解放される安堵感など
様々な感情が交錯するんですよ。
「まだ終わってないぞ!」と込みあがる感情を抑えながら、
思わず撮影したのが上の写真です
日中は暑かったけど、日が傾いて、少し薄暗くなってるんですよ。
これだけの長い時間を担がせてもらったんですね。
そして、最後の宮入はもう圧巻 感動です。
何も語れる事はありません。
とくかくこの動画をどうぞ。
*撮影 広島支部撮影班
無事に終わりました。
ホンマに良かった
でも、最後にこれ以上感動する場面があったとは・・
朝一の宮出しからのドラマの終焉に最も相応しいのがこの動画
お神輿の動画は沢山ユーチューブに上がってますが、
この手のタイプはなかなか無いよ。
広島支部撮影部隊 すげえ
全てが終わった後に、全員で手締めをするんです。
そしてホイッと~ ホイッと~って全員で手を締めて終わります。
そして、その後のメインマイクの「ありがとうございました」の絶叫の声
これが一日中全力で駆け抜けた男の声ですよ。
当然、一日だけではなく おいで もあってのこの日のおかえり。
その前の準備期間を入れると、この日の為に相当の苦労があったはずですから。
終わった後には、それぞれ担ぎ手同志で「お疲れさん」って握手したり、
抱き合う人もいます。 役員の方達は感極まって涙する人も居てました
僕もとっさにメインマイクの役員の方に駆け寄って、
「最高でした!!」って握手をさせて貰いましたが、
僕自身もジ~ン!!っときましたよ。
これなんですよ。
僕がお神輿に熱くなれるのは、この瞬間があるからなんですよ。
これを味わう為に朝から担ぐんです。
最後に泣けるほどの感動を味わいたくて一生懸命やるんです。
天道もこんな熱い祭りにしたいなあ
そう思わせてくれる松尾大社 四之社神輿でした。
最後に、僕らに大きな刺激を感動をくれた神輿関係者の皆様、
ならびに地域の皆様、本当に有難うございました
また今年も 絶対に行きたいな。 宜しくお願いします
昨晩は鉄平さんにて、3時まで語ってました
週末神輿談義は毎度まいど尽きる事がありませんな(笑)
明日は(ってか今日)仕事関係のイベントで、
早朝出発の為、今から更新しときます
初の深夜更新やね。
この時間なら”おぎやん”に負けんやろ(笑)
*すんません、内輪ネタです。
さて、今日は久しぶりに昨年の振り返りシリーズご奉仕編です。
5月15日(日)に松尾大社さんの”おかえり”にお邪魔しました。
地元の知人の紹介で四ノ社神輿を担がせて頂く事に・・
天道からの参加は、中川さん・藤田さん・佐藤さんと僕の4名プラス地元澤田君。
京都最大級の神輿の規模で、
また、歴史は相当古く・・
地元の皆さんの結束を強く感じるお神輿でした。
朝の8時半に御旅所に集合して、すぐさま宮出し
いきなりのハイテンションに若干動じつつも、全開で担かして頂きましたよ
昼は西寺公園にてお弁当。
外で食べる手作り弁当はメチャクチャ旨い
好天も手伝ってか、ピクニック気分を楽しませて貰いました。
沢田君のお母様 ほんと御馳走様でした。家族までお世話になっちゃってすみません。
それと、前日から京都入りの佐藤広島支部長とその妹さんが、
ホテルのキッチンで徹夜でお弁当を作ってくれました。
めちゃくちゃ美味しかったですよ。有難う
そんな盛りだくさんの接待を頂戴している間に、
6社のお神輿の前で、神事が執り行われます。
この日の京都は、夏日を記録するほどの気温で、最高の天気でした。
お神輿のお絹の朱色が青空によく栄えますね。
写真がなくて残念なのですが・・・
四の社ロードは圧巻でした。
西寺公園を出発してからの 八条西小路から七条までを四の社ロードと名付けて、
鳴りかんを鳴らしながらノンストップで駆け抜けます
メチャクチャ熱かったですよ。
地元役員をはじめ担ぎ手の気持ちが一つになる。
それを距離が長くとも、いっきにやり抜くパワーの集結に感動しました。
*11月に天道ロードと称してロングコースを担いだのは、
ここを参考にさせて貰ったんですよ
その後、七条御前の御旅所に立ち寄って、
そこから松尾大社までの道のりを台車に載せて渡御します。
あ~ら よ~いよ~い よい!
あ~ら うんとまかせ!
この日はとにかく暑くて
朝一からペース配分を全く考えず(笑) 全力で担いだツケが回ってか、
若干バテ気味で、
そして、何よりも一番悲鳴を上げたのが、
汗のべたつきによる”またづれ”
これが一番辛い
天道メンバーだけでなく、他の輿丁さんからも失笑を受けながら、
もはやガニ股歩きでしか前に進めなくなったその時に、
目の前に見えてきたのは 松尾大社の大鳥居でした。
おおっ 松尾さんや
ここまでみんなで頑張って、無事に帰ってこれた達成感や
やっと股づれの苦しみから解放される安堵感など
様々な感情が交錯するんですよ。
「まだ終わってないぞ!」と込みあがる感情を抑えながら、
思わず撮影したのが上の写真です
日中は暑かったけど、日が傾いて、少し薄暗くなってるんですよ。
これだけの長い時間を担がせてもらったんですね。
そして、最後の宮入はもう圧巻 感動です。
何も語れる事はありません。
とくかくこの動画をどうぞ。
*撮影 広島支部撮影班
無事に終わりました。
ホンマに良かった
でも、最後にこれ以上感動する場面があったとは・・
朝一の宮出しからのドラマの終焉に最も相応しいのがこの動画
お神輿の動画は沢山ユーチューブに上がってますが、
この手のタイプはなかなか無いよ。
広島支部撮影部隊 すげえ
全てが終わった後に、全員で手締めをするんです。
そしてホイッと~ ホイッと~って全員で手を締めて終わります。
そして、その後のメインマイクの「ありがとうございました」の絶叫の声
これが一日中全力で駆け抜けた男の声ですよ。
当然、一日だけではなく おいで もあってのこの日のおかえり。
その前の準備期間を入れると、この日の為に相当の苦労があったはずですから。
終わった後には、それぞれ担ぎ手同志で「お疲れさん」って握手したり、
抱き合う人もいます。 役員の方達は感極まって涙する人も居てました
僕もとっさにメインマイクの役員の方に駆け寄って、
「最高でした!!」って握手をさせて貰いましたが、
僕自身もジ~ン!!っときましたよ。
これなんですよ。
僕がお神輿に熱くなれるのは、この瞬間があるからなんですよ。
これを味わう為に朝から担ぐんです。
最後に泣けるほどの感動を味わいたくて一生懸命やるんです。
天道もこんな熱い祭りにしたいなあ
そう思わせてくれる松尾大社 四之社神輿でした。
最後に、僕らに大きな刺激を感動をくれた神輿関係者の皆様、
ならびに地域の皆様、本当に有難うございました
また今年も 絶対に行きたいな。 宜しくお願いします