天真寺日記

天真寺の日々を綴ります

まつどジャーナル

2006-07-06 09:42:14 | 天真寺
先日取材を受けた『まつどジャーナル』に若住職の「ザ・インタビュー はじめまして」の記事が掲載されました。
いろいろなご質問に何気なく答えたことが、ちゃんとした記事になって出来上がってくるから驚きます。
ここは取材下さったFさんの実力ですね!
せっかくのご縁なので、記事をご紹介させていただきます。

「ザ・インタビュー はじめまして」
   天真寺若住職 西原龍哉さん

 昭和51年12月松戸に生まれ、地元の小、中学を卒業。東京の高校そして法政大学法学部とすすむ。「卒業後は、司法書士か弁護士に憧れていましたが、実家が浄土真宗本願寺派の天真寺と言うこともあって、築地にある東京仏教学院で1年間仏教学を学びました。その後、京都の勤式指導所でお経や雅楽の勉強をしました」と、まっすぐ前を向ききちんと背筋を伸ばして話す。
 さらに、伝道院で、百日間籠もってご法話の勉強をした。龍谷大学で修士課程を終えて昨年松戸に戻った。
 現在は、若住職としての仕事の他、アーユス仏教国際協力ネットワークのスタッフとして週2~3回働いている。主に事業関係を担当し、ホームページを通じていろいろな情報を発信している。
 これからは、「お寺は、利害関係を超えて人と人が集まれる場所だと思うので、子供からお年寄りまで何かを楽しく伝える活動の拠点として足を運んで頂きたいと考えています」と。
 ご両親をお姉さまとサポートしてお忙しい毎日を過ごす一方、暇があれば、パソコン、フットサルを楽しみ、温泉、芋焼酎大好きな、若い今風の青年お坊さんである。

なお、新聞にはドアップの写真も載せていただきましたが、ここでは省略させていただきます。

(静)