上越名立港 天翔丸の釣果情報   HPはhttps://tenshoumaru.sakura.ne.jp/へ 

新潟県上越名立港の天翔丸です。
お客様のはじける笑顔がなによりの宝物です。
ベテランさんも初心者さんもぜひどうぞ!

2015 4/3釣果報告

2015年04月03日 | 日記
今日はお二人のお客様と出船したのですが
釣り開始してすぐにお一人の方が船酔いでDOWN。
途中、なんとか持ち直そうとするも敵わず、早上りとなりました。
今日は全体的に反応が渋かったです。
小さい、すぐ消える、少ないの3拍子で孤軍奮闘して戴いたものの
コマセが効かず浮きそうな反応にも素通りされてしまいました。(><)
明日はシケ模様ですが、明後日からネジを巻きなおしてガンバリマス!
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2015 4/2釣果報告

2015年04月02日 | 日記
今日は最後にちょっと波っ気が出て、釣りづらかったですが
その中でもポツポツと食ってくれました。
サイズが0.7~1.5kgと今ひとつでしたが、前の方たちは仲良く4枚づつ。
後ろの方はイナダに結構捕まっちゃって1枚だけでした。
イナダの元気が良い時は、ビーズなどを外す他に、特に反応の良い時は動かし過ぎないことも必要です。
誘いはゆっくり、小さく少しだけ落としてやるくらいで充分です。
仕掛けもアタらないときは重くしてみたり、逆にストレートの8~10m位の短めのものにしてみる。
なんて工夫も結構HIT!したりします。
浮かない時はしっかりコマセを振る。
浮いてきたらそっと待つ。
タナは落とし過ぎない。
仕掛けは長くし過ぎない。
これが現在のHITパターンです。
いろんな引き出しでチャレンジしてみて下さい。

      




『不文律』と言うこと。
これは『暗黙の了解』とも言い換えられるが
どちらも広義では、明言されていない規則やしきたりのことを指します。
正確な取り決めでは無いわけですから、罰則もないし、存在そのものを知らない場合だってあります。
ただ、知ってるけど『取り決めではないから知ったこっちゃない!』って言うのではどーなんでしょう?
法律的に規制がないから『コシヒカリ』を商標登録しちゃったり
明らかなキャラクターなどの肖像権侵害しても、これはオリジナルだと言い張る、どこかのC国と同様です。
『無知』なら仕方のない部分もありますが『無恥』は救えないです。(><)

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えいぷりるふ~るww

2015年04月01日 | 日記
今日は雨模様でちょっと寒いかな?!
ってことでお客様と相談の上、順延していただきました。
なんで、ちょっと『Give me a break!』
あっ、コレって『勘弁してよ~』というよりも『ちょっと言わせてね!』ってニュアンスです。

今日は遊漁船に乗るってことについて考えてみたいと思います。
今まで交通費とか乗船代とか道具とか幾ら使ってきたんでしょ?
僕の場合は、家一軒までは行かないにしてもかなりの金額を使ってきた気がします。(汗)
でも、それに見合ったものは戴いたのかも知れません。
技術や知識だったり、人との繋がりだとかもありますが、気持ちの良い風に吹かれ、蒼い海の色に感動する。
そんな気持ちのリフレッシュをした事で、現在まで健康でいられたと思うんですよ。
これは何にも代えがたいリターンです。
ところでお金を払って、船に乗るのですからそれなりの『結果』は欲しいものです。
こう書くと『結果』=『釣果』と捉えがちですが、僕の考え方はちょっと違います。
自然相手ですからいつもいつも釣れるって訳じゃないのは当たり前ですよね。
釣れなかった場合に『なぜ釣れなかったのか?』『このやり方はダメだった』なんてことが
経験として自分の引き出しを広げてくれますし、悔しい思いが次に繋がるんじゃないですかねえ?
釣れないのが続くトンネルなんて何本も通って来ました。自慢できませんが…(笑)
でも、自分で足掻いていろんなことをやったり、悩むのも後になればオッケーなんですよね。(^_-)-☆
人に教えられ、それで道が開けることも良くありますが、やっぱり答えそのものは自分で見つけたいんです。
あくまで参考意見として、自分で四苦八苦する。
遠回りで頑固かも知れないけど、これが僕のやり方でした。
釣り人としての立場と人に釣って戴く立場って視点がコロッと変わります。
釣果だけ考えれば『こうやって!』『ああやって!』『これしちゃダメッ!』ってうるさいほどに言って徹底させるのが良いんでしょうが、それって誰が釣ったことになるの?って気がするんです。
なんか自分が『釣りロボット』になっちゃたみたいで。
もちろんそんな考え方もアリだと思いますが、わがままなボクにはちょっと…。(笑)
自分に出来ないことを人様に強要するのもできないので
いろんなことを試すのに『他のお客様の迷惑にならない限り好きにさせてあげたいっ!』ってスタンスでいます。
ですから『結果』=『釣果』に拘るがためにルールを守らないのは許せないんですよ。
それにのみ拘る方は僕とは合わないんだと思います。
『楽しい時間を過ごしたい』って方が集まって下さるのが理想なんです。ちょっと蒼いですかねえ?
ですから釣れても釣れなくても『面白かったなあ♪』と言って戴けるのがボクの一番の報酬です。
もちろん、尋ねてくださればできる限りのアドバイスもしますし、実釣でお教えもいたします。
実際、たまに竿を出すと傍から見ると簡単に釣ってるように見えるらしいんですが、結構いろんなことやってるんですよ。
話を戻しますが、『乗船代』って『授業料』だと考える方が的確な気がします。
せっかくそんなチャンスなんですから、いろんな船のいろんな船長から得られるものを引きづり出してください。
そーすれば『乗船代』が最大限に活かされるんじゃないでしょうか?
きっと、あなたの釣りの視野も広がると思いますよ。










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