先週は忙しく? もしくは若さが足りなくないったのか午後2時まで寝てました。
美術展のチケットを頂いているのを思い出し所在地の確認すると「麻布?」目印が「麻布高等学校裏交差点」。初めて行く場所である。
行ってみて分かったのですが会期11月12日から12月25日と1月3日から2月5日と年マタギになっていました。実は前期・後期で「江戸絵画から近代日本画へ」と「戦前から戦後へ」になっておりました。
出来れば「前期」に伺いたかった。
しかしながら 面白い趣向。洋画家の描く屏風絵・お軸。ラクダの居ない平山郁夫画伯の展示などがありました。立ち止った一枚は、遠くの山を描いた風景画でしたが手前の足もとには「秋草」が。描き方が何故か「蒔絵」に観えるのは私だけでしょうか?
北風がもの凄く強い日曜午後4時でしたが 絵画ファンでいっぱいでした。