初めに…お詫びです。
皆さんがとても楽しみにされていた
SBSのサンキューまたまた延期!
ですって(T_T)
スタンバイされていた方…
ごめんなさい!
6月7日だという事です。
映画の公開に
合わせられたんですね。
で…記事のご紹介です。
どんどん上がる記事の中では、
個人的には、この切り口が好きです。
少し ネタバレもあります…
[レビュー]
~美しくてさらに胸が痛い
その名前'マイラティマ'~
13.05.24 19:06
[アジア経済ユ・スギョン記者]
~愛は美しい。
しかし簡単に変質したりもする。
愛の種が芽生える時は
永遠を約束するが、
一瞬あいくちになって
相手の心を刺す~
"そうでないために努力した"
として泣き叫ぶスヨン
(ペ・スビンの方)の心が
十分に理解できる。
マィラティマは
タイ語で'新しい人生'を意味する。
演出を引き受けたユ・ジテ監督は
疎外された人々が
生きながら感じた血の涙が
混ざった痛みを共に分けて
抱いてあげたかったと話す。
この映画は世の中が背を向けた
孤独な二人の男女の
孤独な愛の物語を描いた
ヒューマン メロードラマであり
一人の男が色々な試行錯誤と
痛みを体験しながら
成長する話を表わした。
題名である'マイラティマ'という
映画の主人公の名前でもある。
国際結婚を通じて
韓国へ渡ってくることになった
22才のタイ女性マイラティマ
(パクジス)は小さい体格に
かわいらしい顔を持っている。
映画はマィラティマが
銀行で通帳を確認する姿で始める。
彼女はお金のために韓国にきて、
あくどい試練を耐えるが
結局は逃げることになる。
すべてのことがお金のためだ。
痴呆にかかったママと弟(妹)に
お金を送金するために
ムダ口なしで仕事をする彼は
精神的に未熟な夫を置いたし、
ひっそりと肩を触って誘惑する
悪いおじさんとともに生きている。
人よりできないと言われ続け
その家族の暴力と搾取に
明け暮れる日々、
運命のようにスヨンが現れて
勢いで二人は上京するに至る。
だが、浦項(ポハン)でも
ソウルでも
マイラティマにとっては
見慣れず、恐ろしく心細い.
彼女は、スヨンを頼り、従い
スヨンは大きな責任感を感じる。
揺れる地下鉄の中で口を合わせ
二人は熱い愛を
分かち合うことになる。
だが、運命のいたずらか。
スヨンの前に栄進(ソ・ユジン)が
現れ美しい愛は揺れ始める。
安定するように見えた
マイラティマの人生は
再びまたよどみない
うず巻きにまきこまれて行く。
この映画のメガホンを取った
ユ・ジテは多様な作品で
演技活動を広げた
自他共に認められた実力派である。
'春の日は行く'
'オールドボーイ'等
繊細な感性演技と線太い演技を
披露して活躍した。
短編映画'招待' '思わず'
'自転車少年'などを演出、
国内外有数の映画祭で
監督としての
才能も認められた。
'マイラティマ'という
ユ・ジテが大学時期から
胸中に抱いてきた話だ。
初めて構想した時には
移住女性が主人公ではなかったが
成長映画という共通点があった。
彼はこの作品を現実化させるのに
注力しただけ封切りまでは
期待しなかった。
ユ・ジテにとって
'マイラティマ'とは'夢'と同じだ。
彼は自身の夢を
世の中に公開することになり
非常にときめいて浮き足立った。
この映画を通じて
初めて演技に挑戦する
パ・クジスはどもりがちな
韓国語と流ちょうなタイ語、
そしてマでラティマの
複雑微妙な心理を
立派に表現してやり遂げて
目を引いた。
新人ということが
信じられないほど
しっかりしている演技を
披露した彼女は果敢な
ベッドシーンと妊娠、露出など
容易ではない場面を
無理なく描き出した。
ペ・スビンは、紳士的で
洗練されたイメージを
脱離して経た底辺人生を
よく表現し遂げたし、
'新妻'ソ・ユジンも
果敢な演技変身で観客の視線を
ひきつけた。
おもしろい点は
ユ・ジテ監督をはじめとして
ソ・ユジンとペ・スビン
この映画の製作段階と撮影後、
封切りを迎えて次々と
結婚にゴールインする慶事を
むかえたとのこと。
'マイラティマ'は、
第15回トビルアジア映画祭で
審査委員大賞を受賞して
話題を呼び、海外で大きな
注目をあびたことがある。
また、昨年釜山国際映画祭に
公式招請を受け好評を博した。
ランニングタイム126分.
封切りは来月6日.
ユ・スギョン記者
< (c)アジア経済&ストゥダッコム(stoo.com)が作るオンオフライン演芸ニュース>
皆さんがとても楽しみにされていた
SBSのサンキューまたまた延期!
ですって(T_T)
スタンバイされていた方…
ごめんなさい!
6月7日だという事です。
映画の公開に
合わせられたんですね。
で…記事のご紹介です。
どんどん上がる記事の中では、
個人的には、この切り口が好きです。
少し ネタバレもあります…
[レビュー]
~美しくてさらに胸が痛い
その名前'マイラティマ'~
13.05.24 19:06
[アジア経済ユ・スギョン記者]
~愛は美しい。
しかし簡単に変質したりもする。
愛の種が芽生える時は
永遠を約束するが、
一瞬あいくちになって
相手の心を刺す~
"そうでないために努力した"
として泣き叫ぶスヨン
(ペ・スビンの方)の心が
十分に理解できる。
マィラティマは
タイ語で'新しい人生'を意味する。
演出を引き受けたユ・ジテ監督は
疎外された人々が
生きながら感じた血の涙が
混ざった痛みを共に分けて
抱いてあげたかったと話す。
この映画は世の中が背を向けた
孤独な二人の男女の
孤独な愛の物語を描いた
ヒューマン メロードラマであり
一人の男が色々な試行錯誤と
痛みを体験しながら
成長する話を表わした。
題名である'マイラティマ'という
映画の主人公の名前でもある。
国際結婚を通じて
韓国へ渡ってくることになった
22才のタイ女性マイラティマ
(パクジス)は小さい体格に
かわいらしい顔を持っている。
映画はマィラティマが
銀行で通帳を確認する姿で始める。
彼女はお金のために韓国にきて、
あくどい試練を耐えるが
結局は逃げることになる。
すべてのことがお金のためだ。
痴呆にかかったママと弟(妹)に
お金を送金するために
ムダ口なしで仕事をする彼は
精神的に未熟な夫を置いたし、
ひっそりと肩を触って誘惑する
悪いおじさんとともに生きている。
人よりできないと言われ続け
その家族の暴力と搾取に
明け暮れる日々、
運命のようにスヨンが現れて
勢いで二人は上京するに至る。
だが、浦項(ポハン)でも
ソウルでも
マイラティマにとっては
見慣れず、恐ろしく心細い.
彼女は、スヨンを頼り、従い
スヨンは大きな責任感を感じる。
揺れる地下鉄の中で口を合わせ
二人は熱い愛を
分かち合うことになる。
だが、運命のいたずらか。
スヨンの前に栄進(ソ・ユジン)が
現れ美しい愛は揺れ始める。
安定するように見えた
マイラティマの人生は
再びまたよどみない
うず巻きにまきこまれて行く。
この映画のメガホンを取った
ユ・ジテは多様な作品で
演技活動を広げた
自他共に認められた実力派である。
'春の日は行く'
'オールドボーイ'等
繊細な感性演技と線太い演技を
披露して活躍した。
短編映画'招待' '思わず'
'自転車少年'などを演出、
国内外有数の映画祭で
監督としての
才能も認められた。
'マイラティマ'という
ユ・ジテが大学時期から
胸中に抱いてきた話だ。
初めて構想した時には
移住女性が主人公ではなかったが
成長映画という共通点があった。
彼はこの作品を現実化させるのに
注力しただけ封切りまでは
期待しなかった。
ユ・ジテにとって
'マイラティマ'とは'夢'と同じだ。
彼は自身の夢を
世の中に公開することになり
非常にときめいて浮き足立った。
この映画を通じて
初めて演技に挑戦する
パ・クジスはどもりがちな
韓国語と流ちょうなタイ語、
そしてマでラティマの
複雑微妙な心理を
立派に表現してやり遂げて
目を引いた。
新人ということが
信じられないほど
しっかりしている演技を
披露した彼女は果敢な
ベッドシーンと妊娠、露出など
容易ではない場面を
無理なく描き出した。
ペ・スビンは、紳士的で
洗練されたイメージを
脱離して経た底辺人生を
よく表現し遂げたし、
'新妻'ソ・ユジンも
果敢な演技変身で観客の視線を
ひきつけた。
おもしろい点は
ユ・ジテ監督をはじめとして
ソ・ユジンとペ・スビン
この映画の製作段階と撮影後、
封切りを迎えて次々と
結婚にゴールインする慶事を
むかえたとのこと。
'マイラティマ'は、
第15回トビルアジア映画祭で
審査委員大賞を受賞して
話題を呼び、海外で大きな
注目をあびたことがある。
また、昨年釜山国際映画祭に
公式招請を受け好評を博した。
ランニングタイム126分.
封切りは来月6日.
ユ・スギョン記者
< (c)アジア経済&ストゥダッコム(stoo.com)が作るオンオフライン演芸ニュース>