ルター(^-^)/

今教会からイスラエルにチームが遣わされています(^-^)

メッセージを音声で聞いていますが、その中で宗教改革に関わっていたツイングリーとルターの比較がされていました。

ツイングリーが聖餐式において、パンとワインをイエスキリストの体と血の象徴として捉えたのに対し、ルターはパンをイエスキリストの実際の体、ワインをその実際の血として捉えて行ったこと。

そしてツイングリーが賛美に重きを置かずむしろ禁止したことに対し、ルターは賛美を大切にし自分でも作って神様を褒めたたえたこと。

その聖餐論と賛美に関しての立場の違いがその後の働きの違いとなっただろう、そう語られていました。

そして今仕事の面接に行く電車の中の車内モニターで、"ルターの名言"ていう番組がやってました！タイムリーさにビックリ☆

“明日世界が滅びようとも、今日私は林檎の木を植える。"

そんな言葉でした。
どんな状況でも神様の言葉を私は蒔き続ける、そんな言葉なのかなと思わされました。

あともう一つ。
昨日聞いたルターの言葉。

"私が賛美する時、悪魔は逃げ去る！"

この言葉、真実だなぁと思わされ感謝です。ルターは宗教改革者であること以前に、真の賛美者だったのですね(^-^)

私も賛美隊として、与えられた生涯、神様を賛美する者として歩むことを決意します！

神様、賛美隊として踏み出す一歩一歩を教え導いて下さい！

そうそう、イスラエルチーム中、ずっと仕事を探していますが、

職業は賛美隊！である。

そう強く個人的に語られました。

賛美隊としてただ神様の御心だけ歩めますように☆

因みに、今ネットで調べていたら、今日11月10日がルターの誕生日ということが発覚（笑）！

だから電車で名言やってたのかな…？