昨日の予選、ピアノの奏楽を5チームくらいさせてもらうことになったのですが、これも一つ一つ恵みでした。
最近、〝ピアノは特別賜物じゃないでしょ~?〟とある方から言われて、なんか妙に…、〝確かに~〟と納得しちゃっていたのですが、こんな私でも、賛美したいと思っている人々の何かお手伝いができたらなぁと、その思いはいつもと変わらず、奏楽を頼まれたら引き受けることにしました。
引き受けすぎじゃ?と言われたりもするし、多分自分の賛美に専念した方がきっと楽なんだろうけれど、私はそういう風には創られてないのかなと思ったりします。今回も一度も合わせる機会がなくぶっつけとなった奏楽もいくつかあったけど、奏楽させて頂き、たくさんの学びも恵みも感じます。
私は元々ピアノの技術がそんなにないので、ただ賛美する人が賛美しやすい自由に歌えるシンプルな奏楽をということを求めて祈ってますが、さらに、リズムやアレンジがもっと賛美が引き上がる感じでできるようになればいいなぁと思わされました。
一人で弾き語りの時は、特に歌に気持ちがいくので、ピアノはシンプルになりがち。これからはピアノの音の使い方やアレンジ、そういうことに億劫気味な私を悔い改めて、ある程度ちゃんと備える時間を持つとまた変わっていくのではと思わされました。
一つ一つが学び。
賛美する心のある方々のバックでピアノを弾けること、すごく恵みでした 感謝!