何を見るか…👀、何に触れるか…体験するかってすごくその後の歩みに影響があるなぁと思う今日この頃
つい先日、こういう現場で子どもたちと物を運んだり、力仕事に勤しみましたが、普段見ることのないユニック車(クレーン付きのトラック)や4t車を見て、触れて、子どもたちはすごく親近感を覚えたよう。
帰り道、高速でそういう車に出会うと歓声が上がり、みんな乗りたい〜とか、見方が変わった〜と嬉しそうでした。
子どもたちの内に、今までなかった興味が生まれている姿を見て、私はなんかそれがとても嬉しいです
建築関係の道に興味を示す子がいたり、電気関係の資格を取りたいと思う子がいたり、本当に彼らにとって、素敵な経験になったなぁと思います。共同生活することにより、チームワークや役割分担も生まれ、普段なかなかできない経験もできたと思います。またその土台に毎朝聖書からのお話もあり、子どもたちも私も、その中でとても大切なこと学びつつ心熱くされました。
長野時代もアメリカからコンテナで材料を輸入して、教会を社員みんなで協力して建てたりしましたが⛪️、あの経験も私には本当に今思い出しても楽しい経験でした。
あぁいう現場がなぜか大好きで、建築部ではないのに、男性陣に混ざって現場に入り込み漆喰を塗り、絨毯を貼り、何でも興味津々でやるので、いつしか仲間と認めて頂いていたあの時代をすごく思い出します
一つ一つ、色んな影響受けて歩んで来たなぁと思います。
良いものだけでなく、中には良く見えても悪いものもあるから、祈りつつ見分けつつ、これからも本当に良いものを握れるよう、良い影響のみ受けれるよう、祈っていこうと思います。
さらにこれから外に向かって色んな関わりも増えそうなので、正しく見分け、対応できますように