昨日は韓国の神学大学の学生たちが、教会に来てくれて祈祷会が持たれました。
彼らを見てるだけでなぜだかワクワク
大学の宣教旅行と言えども、彼らの人生の時間を使って日本に来てくれてる…。そう思うと胸がなんか熱くなります。私は10年以上前に、そうやって日本に来てくれた韓国のユースの方々に、深く励まされたことがあって、本当に今でも韓国の方々に感謝しています。
そして、そんな方々の前で韓国語で賛美させて頂ける日が来るとは、1mmも想像してなったので、今回その思ってもなかった恵みに預かり、私自身とても祝福されました。
友達に韓国人がいて、彼女が作る曲の楽譜起こしを時々お手伝いしていて、その代わりにとお願いしてみた戻り橋の翻訳。半年くらい前に出来上がって眠っていましたが、用いる時がやってきたのでした
今回、不思議なんですが、特別賛美と声をかけて頂く前から、もし機会が与えられたなら韓国語で歌うのが導きではとの想いが与えられてました。
韓国語は全く話せないし、練習してないし、これまで歌ったことのあるミャンマー語とゴッチャになったり、一度も人前で韓国語で歌ったことないので緊張で真っ白になったらどうしようとか…色んな難しさを感じました。
でも、神様は火曜、水曜と、特別賛美の機会を与えてくれて、背中を押してくださり、神様に期待して立つこと教えてくれました
1日目はメンバーの2人とスペシャルなMさんもピアノで加わってくださり、2日目は1人弾き語りでも平安のうちに賛美できて、両方ともとても祝福されました。
お伝えした通り…
、わたくし韓国語全く分からないので、どういう風に韓国の方に聞こえているか全く分からなかったのですが、最後、韓国の子たちに聞いてみたら、分かった〜！と言ってくれてて、ホッとしました
不可能に思えても、よく分からなくても、神様の導きにただ信じて従う、その繰り返しなのだな
と思わされる日々です。目には見えなくても、色んなことが進んでいる、そう思わされています
