チケットを急遽いただき、今日水族館にふらっと行って来たのですが、たどり着くまでは人混みでへこたれそうになったのですが、行けてよかったです
生き物が好きだった真っ直ぐな想いを、思い出しましたどんな美術館の素晴らしい絵より、神様が造られた動物の美しさ、愛らしさ、命って最高だなと感激しました。
周りの人たちの海の生物たちに対する声も新鮮で、何か面白かったです。ある人が、気持ち悪い〜と言ってる生物も私にとってはめっちゃかわいい!と思っていて。感性の違いって不思議で面白いし、それが個性なんだなと思わされました。
数ある華やかな魚たちが泳ぐ水槽の中で、私が一番好きだったのは日本の清流っていう水槽。他に比べたらとても地味なのだろうけど、私は一番落ち着きましたいよいよおじいちゃんか…と突っ込みたくなりますが、その水槽の前のベンチに座ってまったりしてました。そしたら目の前で飼育員の若い女の子2人が水槽をどうしていくかと思われる相談をしていて、その姿が素敵で写真撮ってしまいました
素敵なお仕事だなと思いました。
昔は野生で動物たちは暮らした方が幸せだろうにという想いが強く、動物園や水族館が大好きだけど切ない気持ちにいつもなってて、今も一部あるのですが、でも都会の人たちが生きている生物に会える価値は計り知れないなと、子どもたちや若い世代の方々が楽しそうに生き物を愛でる姿にそう思わされました。
海の中に広がってる神様が作った世界のこと、忘れかけていたけど思い起こせて幸せでした。
チケットもらわなければ行ってなかったので、ありがとうございますリフレッシュされました
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