『三樂録』

「善樂」「健樂」「長樂」の探究軌跡。時は満てり、これでいいのだ。

三楽菜園8月末

2019年08月21日 | 三楽菜園
 
8月下旬を迎え、気温も下がり始め、高くても30度前後の最近。「三楽菜園」は、花も野菜も果物も盛況。夏野菜や花は陰りが見え始め、秋果実は収穫間近。

今年、ハイビスカスは赤と黄の2鉢購入。一番「夏」をイメージさせてくれる。


サギソウは、3月の植え替えの段階で球根が減ってしまい、鉢数が少なくなった。園主は大切に管理。背景のデッキは、今年家内が塗りかえした 。油性なので雨が降っても水をはじき、保全作業は完璧。


朝顔は、毎年「ケープタウン」一株。ご覧の通り花数も多く、霜が降りるまで楽しませてくれる。


 朝日浴び

 あさがお魅入る

 笑みの妻

ポーチュラカ。今年は真ん中に一株購入(ピンク花)。同じ鉢で何年も管理。園主はすごい。


アルストロメリア。4種類ほど色違いで咲いていますが、そろそろ株を残して来年の準備かな。


ハゲイトウは7月に薬剤散布したので、今年は虫にやられずに楽しめそう。


同じくコリウスはちょっと成長が遅れている。7月の長雨せいか?


柑橘(かんきつ)は、レモンは二鉢、ブラッドオレンジ1鉢ありますが、結実はレモンが一個だけ。園主は大切に管理しています。


ブドウは、「ピオーネ」と「デラウェア」の2鉢管理していたが、「ピオーネ」が枯れてしまい、今期購入予定。デラウェアは順調に甘くなって、水やりながら園主の口に。


野菜では、ミニトマトの「ピンキー」が、とても甘く毎日かなりの量を収穫。今年は園主は保存方法をネットで検索し、いろいろ思案中。




丸オクラは3度目の正直。季節遅れで今が最盛期。レシピが変わり食卓に並びます。


薬剤を使用せず、これだけの野菜を収穫し、いろいろな調理法で美味しく料理して、食膳に出してくれる家内には、「感謝」あるのみ。言われたことには何でも0.2秒で「ハイ」。

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