てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

さて エルグレコ展

2012年11月03日 | 日記
が 大阪国際美術館で開催中ということらしい

中之島にある美術館です

12月24日までということで 出かけられるかしらん?


なんだか、美術の話ばかりになってしまっていますが

どうなんでしょうね^^

そうそう ビィーナスの誕生の話が出たので




ビィーナスの誕生の絵も 大塚美術館にあります。


それから この絵は、大きな壁一面の絵ですが

修復前のものと





修復後のものとが 対比して見られるようになっている部屋もあります。

超有名な 最後の晩餐です。

青の色使いが 違います。





すこし 過激かな?? 裸体ですけれど 女性が見てもうっとりする絵ですよね

これは ルーブルにあるんですけれど



美術の授業でも習うのかな?



これも好きな絵の一つです。

とまあ ずいぶん絵ばかりになりましたね。

絵 も。好みがあるでしょうし 話としては、尽きないけれど

好きじゃない人は、つまんないですよね^^


そうそう 先日は大阪で 88歳の 影絵作家

藤城清治版画展 というのを 見に行ってきました。

88歳で、現役の画家さんですよ。

すごいパワーです。

大田光さんが ファンで、大田さんの本を、影絵の世界で表すという

絵本版に 取り組まれた時のTV放送が 会場に流れていました。

藤城さん自身が むかしながらのカミソリを手に デッサンから起こした絵の

切り込みを行っていらっしゃいました。

藤城さんは 右手の人差指や中指が カミソリの刃を、ぐいぐい切るその

力や、エネルギーのせいで、指先が

ぼろぼろ。えぐれて、カミソリのあたる部分がタコのようになって

何か所も 傷なのかタコなのか 凹みなのか・・・

分からないくらいのゆびになっていらっしゃいました。

ストレスと、力と 相当かかるからね。

とおっしゃっていましたが、完成の目標日が近づくと徹夜もされ

すごい体力、気力、パワー。

細かな色をさがして、のめり込んでいらっしゃる姿が

放送されていました。

88歳だなんて あと、私たちからしたら、何年あるんだろう~??

それまで、そんな風に元気で パワー一杯で過ごせるのかしら?と

驚きました。


那須に、新しく 藤城さんの美術館を オープンさせるという話があった

のですが、もう少し準備したいということで

来年の春に、オープンが延期になりました。

楽しみですが、いつか見に行けるかな??


一竹 辻が花の、美術館も行ってみたいし

行ってみたいところは どんどん増えて行くばかりw

ジブリの美術館は 一か月前から 予約して チケットを買わないと

入場できないということです。(ローソンだけの限定販売らしいです)

時間も指定するみたい。

それだけ、人が混みあって どうしようもない。ということが無いように

工夫されているということなんでしょうけれど。


素敵な場所に 素敵な思い これからも

元気で あちこち 行ってみたいです。

よね~?(笑)


また みんなに会いたい と言うのももちろんながら

どなたかが。仰っていましたが

「長い時間がたって、どうだろう?と 思っていても

再会すると、一瞬で時間を飛び越え

あの時 あのころに 戻って 

昔のように 話し合えたのがうれしかった。」


私もその気持ち 良くわかりました。

きっと 他のメンバーさんも そう感じられたのでは?と

思います。


  
  そして 次に会えた時も きっと

   そうだといいな。


 

  最近「黄昏のビギン」と言う歌を 良く聞いています。

  ユーチューブでも あります。

   ちあきなおみさんの 歌です。

  よかったら 聞いてみてくださいね。

  そして、ご感想など、お聞かせください。




       つんつくつん TAKE