てるてるTAKEの 独りごと

船の仲間をつなぐ、独りごとをブログに
のんびり おっちょこちょいのTAKEの独り言です。

応募しました

2012年11月18日 | 文学
先日

正倉院展に出かけ

何気なくもらっていた、色々な資料やら

パンフレットを見ていると

正倉院展短歌コンクール というちらしがあり

あら???

と目を引きました。


ちらしには

近代の文豪も詠んだ!正倉院の歌 とあり

森鴎外は、大正6年から11年に亡くなるまで

帝室博物館の総長を務め、毎年秋の正倉院宝庫開封の時期は

奈良で過ごしていました。滞在中に詠んだ短歌を

「奈良後五十首」として発表しており、そのうちの

15首は正倉院を題材に詠まれたものです。

また、北原白秋も幾たびか奈良を訪れており、昭和3年に

正倉院を拝観した際に作品を残しています。


とありました。


「夢の国 燃ゆべきものの 燃えぬ国

   木の校倉の とはに立つ国 (森鴎外9」


「鳥頭 漆胡瓶(うるしこへい) かすかなり

  しろがねのくさり  うつつにぞ曳く(北原白秋)」




 作品があるのですね~



古都の秋を彩る正倉院展を訪ね、華やかな天平文化を彩った
優れた技術や国際性あふれる宝物の数々をぜひご覧ください。
そして、正倉院展を見学して感じたことや正倉院宝物に対する思いを
短歌の形で発信することで、その感動をもっと多くの方に伝えてみませんか?



とありましたので。

早速応募してみました。

FAXで、応募できますとありましたが、

我が家にはFAXが無いので、

PCから応募しました。

入選のお知らせは25年1月中旬だそうです。

応募締め切りは11月20日ですから

まだ時間はありますよ~^^



図書館から 

以前、リクエストしていた本が、順番がきたと連絡あり

早速借りに行ってきました。

三浦しをんさんの本で

「船を編む」です。

ご存じの方、いらっしゃるかな??

少しだけ読み始めましたが

続きが楽しみです。


今日は、一日フルタイムで仕事でしたので

少し疲れました。

 ゆっくり 寝なくっちゃw

  喉が痛いので、風邪引きかけなのかしらん???

   皆様も、お風邪を召されませんように

      つんつくつん TAKE