5月31日(土)、大阪いずみホールにて、モーツァルト室内管弦楽団第158回定期演奏会<ベートーヴェン・シリーズ>第4回に出演の運びとなりました。
曲目は、ベートーヴェン作曲「ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための三重協奏曲ハ長調作品56」です。
三つの独奏楽器と管弦楽団が共演します。
ベートーヴェンがピアノ・ソナタ中期の作品「熱情」ソナタを作曲していた1804年頃に
完成されたもので、当時のベートーヴェンの意欲的な発想によるものです。
演奏の機会がなかなかなく、マネージメントの大阪アーティスト協会も20何年ぶりとのことです。 モーツァルト室内管弦楽団、指揮・門 良一氏、ピアノ・三木康子、ヴァイオリン・ギオルギ・バウアゼ氏、チェロ・林 裕氏と共演します。どうぞお楽しみ下さいませ。
チケットのお申込はhttp://mikiyasuko.com/の「CONTACT」までどうぞよろしくお願い申し上げます。
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