日々天天

マルチーズ たつくんの思い

帰宅のマナー

2017-05-31 08:42:05 | 日記
昨日はじめっとしていたので冷房オン

今日はどんよりガスっていますが  ウオークオン



神社の境内のちょっとしたアジサイ園・・・



此処に綺麗な色とりどりのアジサイが咲き乱れるのです・・・

毎回楽しみにウオークします  雨の日などは葉っぱに打たれる雨音が涼しきを感じさせます・・・・

テレビを観ていたら

今メディアで問題視されているのが通夜葬儀帰りの飲食に問題が起きているそうで・・・・

えええっ~?・・・

どうしてよお~~~~っ

賛否両論で礼服で入られるのが嫌な飲食店が多いそうで

嫌な顔されたり 帰り際塩まいとけ~って言われた人もおられるとか・・・

ええっ???

飲食店はゲンかつぎ もちろんあるとあると思います・・・・

葬式帰りに飲食店に寄ったことは有りませんが・・・

私は着替えて行くとか・・・・

私の出家は葬儀の行帰りにみせに寄ってはいけません・・・と言われていました

なぜなら 通夜葬式はそのために行き帰るのが無き人への気持ちと教えられ

そして今外尺されている通夜ふるまい弔問客の遠慮の配慮が訳ではないかと思います

在る通夜の時 気が利いた通夜印が有りました

小さいころでしたが 昔は家で葬式をしていたもので 小さい家で葬儀の場合

塩 軽食(まき寿司とお酒)が入っていたのを記憶します

通夜ふるまいしたいところですが お座り頂きおもてなしも出来ませんのでと言う意味も込めてでしょうか

私は妹とそのお寿司を美味しく頂いた記憶があり父はお酒を飲み故人の喪にしみじみして晩酌していました

そのメディアみて 自分ととうの時はそういう気配りもしなければなあ・・・と思いました

そして話は戻り 

昔の形式は真っ直ぐ家に帰る 寄り道はしない 肉魚は頂かないだそうで

私もそういわれてきたように記憶します

でもこれだけ日帰りが出来る今のご時世 ごめんなさい行けなくてと言う時代ではないですね・・・

私の先代(わんこ)の獣医の先生はお願いしていたフードをその日に渡せませんと電話をくれ

どうされましたと聞いたら 北海道に恩師の通夜に行かなければいけないので

先生たいへんねえって言った事が有ります

お香典も交通費も費用をかけながら近親者以外でもお通夜に行く時代です

お腹もすきますよ 気の良い道中ではないのです・・・

真っ直ぐ帰りたくないですよ・・・・

私は思うのです 昔飲食店に入る前 亡き父はよくオヤジ塩くれと塩を身体に振って飲食店に入っていましたよ

オヤジさんもあいよって振ってくれていました

店側もお疲れさん!知り合いかい?ってそんな時代も在ったんですよ・・・・

良く通夜に行かれる?男性は言ってました  黒のネクタイを外し 上着をたたみ店に入りますとか

隅に座ったり 店側に誘導して貰ったり 店はもうからない訳ないのですからそんな配慮お互いしたいものですね

私はこれからもしそんな事になったら スカーフ位はして店に入ろうかと思いました

ちなみに我が家は毎年年末お札返しと伊勢にお礼参りをするのですが飲食店さんは隅の席を用意してくれています

礼装参拝なのでと予約は入れておきます

伊勢の宿は礼装でinしたりoutしたりするときは気を付けて行ってらっしゃいませ お疲れ様で御座いましたと

当たり前の様に言ってくださります

でもそのまま礼装で帰るのはきついのでサービスエリアか車を止めてある神社の敷地のトイレで

着替えるのです・・・・山で着替えは恥ずかしくない経験をしているので 肌着を着ていますから

車の場所で着替える事も有るのです  でも周りのドライーバーさん達はまじまじ見られませんよ

ごもっともって感じでスルーしてくれます  有り難い・・・・