神社猫・・・やしろ・・・出てこず
3日私の見守りはカラスと鳩のえさとなり
今日は誰も出てこず・・・
静かな境内で私は1人たたずむ・・・・
さっ 帰ろ・・・・
帰り道・・・やしろ担当のお母さんが前から
やってきました
おはようございます
そうそうやしろの話
どうもやしろが調子が悪いそうだ
見守り母さんのご飯もままらない食欲だそうで
柵を超える力もないそうだ・・・
この2~3日朝はとっぷり寒くなっている
やしろの見守りはシニアの方がただ
やしろの朝の出足が遅いそうで
みんなで8時半集合と決め
お昼にも見守っているそうです
やしろ派は私の知る限りで6~8人居ます
連携プレーでやしろの残された時間を
見守ろうと見守られているシニアの方々に結成されている
もちろん私にその中に入る年齢でも時間ありませんが
不安そうに自分の事よりも心配する母さんに
なだめ・・・なだめ・・・
母さんたちは死に対する直面するリアルな時間が
とても不安になっています・・・
自分の事の様に・・・・
生きるというお手本を神社猫に教えられ
学び生きると言う事を感謝をし
ひしひしと少ない年金と時間で神社猫の無償の愛を
費やしております・・・
やしろは幸せ者だ・・・
やしろがいなくなっちゃったらどうなるんだろう・・・・
私はそれも心配の種になりました
ただでさえ・・・老体にむちを打ちの
通いなのです・・・夏も・・・寒い冬も・・・雨の日も
やしろ・・・
どうする・・・・
・・・・・
みんなのより所になっているよ・・・・
生きがいになっているんだよ・・・・
どうする・・・
やしろ・・・・・
2年前貴方の綺麗な毛並みを
貴方の綺麗ないで立ちを・・・
私は感心しておりました・・・
子分にも優しく
人間のみんなに可愛がられ・・・・
大事に見守られ・・・・
スマホの写メに貴方の写真が一杯です・・・
この1年見る影もなく・・・
でもみんなの見守りを
頑張って受け・・・
生きています・・・
もう・・・神様やしろを安らかにさせてあげてくださいと
思う事がいっぱいな時が多かったのですが
見守りの皆はチームワーク抜群に見守って
神様も困ったのでしょう・・・・
そろそろ・・・
神様が決断する時が来たのかなあっ・・・と
思う朝でした
土地の神様 どうか皆の良い様に・・・お守りください