丹波栗入りお赤飯作り始まり

 

今日のお節の仕込みさんは

栗入りお赤飯です

お手間がかかるものは早めに仕込みさんです

前日2日間に仕込みさんすると

台所から離れられません

もち米もよく洗い水につけて５時間以上寝かせます

その間に小豆炊き

始めの灰汁取り　小豆は赤飯用なので栗とのバランス

 

少し固め　蒸し混ぜている間にふっくらもちごめが小豆の原型がなくなると美しくない！

 

小豆はデリケート　少しの時間で変わります　心があるかないか

 

私はそこで火を止め蓋をして静かに冷めるまで自然に蒸らします

 

これを冷めたら小豆と汁を分け　汁は昼過ぎのもち米にしたして２時間置きます

 

もち米に奇麗な小豆色がつくまで　ざるにあげ蒸します

 

その煮汁は捨てずにいい塩梅の塩をまぶしながら蒸していきます

 

 

合理的に隣接の洗濯機も回しましょう

 

ととうはお風呂を奇麗に洗ってくれました

 

 

生餅が欲しかったのですが地域ではこんな品が主流です

 

でも色んなバリエーションのお餅が手にはいりますから

 

今年はこちらをチョイス

 

明日のかき揚げの野菜カットも寿司酢の用意も終わりました

 

そして神仏のお供えのお餅は紅白で

 

 

 

鍋と年越しそばのネギも切っておきましょう

 

小豆が焚き冷めるまで今日はトイレと掃除機をかけフニッシュです

 

明日のお節の仕込みさんは

 

その前に　土地神様と海の神様（朝ウオーク）の大払いとお札頂き参拝です

 

かまぼこ伊達巻切　雑煮の仕込み　

 

年越しそばメニューは

 

日生で買ったアナゴの巻き寿司作り

 

かき揚げ　今年は大分の蕎麦です

 

さあトイレの掃除にかかりますか

 

だんだん