やまだです。
今日の話題は髪の毛です。
ありがたいことに、ときどき髪がきれいだねと褒められることがあります。
5年くらいずっとロングを保っていて、だいぶ長い髪の扱いにもなれました。
長いと自分自身でも目につきやすく、ふと目に入ったときにサラサラだと嬉しいので、サラサラの状態が保たれるように気をつけています。
そんな褒められる髪になれる、普段しているお手入れ方法についてお話しします。
基本的に、必要最低限のお金しかかけてないません。
最近だと、髪質改善トリートメントと言われる、髪の毛がサラサラツヤツヤになる施術も人気みたいですが、行かなくても大丈夫。
ですが、多少手間をかける必要はあります。
さっそくお手入れ方法についてですが、普段通り、シャンプー→トリートメントをするのですが、その手順がポイントです。
使うものは髪に合うものであればなんでもOK!
シャンプーについて。
シャンプーをするときは頭皮をマッサージしています。
髪の毛の長さにもよりますが、わたしは毛先までシャンプーで泡まみれにしていません。
シャワーを頭から被って全部下に流れたまま状態といえば伝わるでしょうか?
貞子みたいな状態でシャンプーしています。
そして頭皮をマッサージしています。
髪の毛をこするのではなく、指の位置は固定して、指のはらで頭皮をもみ洗いしています。
位置を変えて頭皮全体をマッサージします。
そしてシャンプーをよく洗い流します。
流すときの指の動きも、シャンプーしているときと同じです。
お次はトリートメント。
トリートメントをするときは、できるだけ髪の毛の水気を切ってください。
ポタポタ水滴が滴らないくらいまで髪の毛を絞ってください。
絞ると言っても、ぞうきんを絞るときのように、ねじるわけではなくて、束ねた状態で握って、ぎゅっとつかんで根本→毛先まで水気を切っていきます。
そしてトリートメントを塗っていきます。
トリートメントは少量ずつ手にとって、毛先から2/3あたりからなじませていきます。
シャンプーとは逆で頭皮や根元にはつけていません。
髪の毛を優しくねじりながら、ねじったときにジワっとトリートメントがにじみ出てくるくらいが目安です。
そしたら目の荒いコームで髪の毛を梳かして、トリートメントを均等に馴染ませていきます。
コームがスムーズに通るようになったら数分間置きます。
特にタオルで巻いたりはしませんが、このあと体を洗うので、体にかからないように束ねてとめています。
洗い流すときは、シャワーを頭部に押し当てて、上→下の流れを逆流しないようにします。
そのまま撫でるように洗い流します。
流す時間は10秒もないかもしれません。
そしてトリートメント前と同じように水気を切って終了!
お風呂から出たあとはしっかりタオルドライします。
根元から毛先の順番はここでも大切です。
根元の水気を拭いて、毛先に降りてくる水滴をタオルで髪の毛を巻いて握ってみたりねじってみたりして、滴らないくらいまでやります。
そしたら最後はドライヤー。
乾かすときも根元から!
なんでも根元からやる!
これ鉄則!
(※個人の見解です。)
ドライヤーは熱いと感じないくらい頭から離してください。
根元を乾かしてたら毛先もなんとなく乾いてきているので、そしたら風を弱めてブラシを当てながら風をあてて乾かします。
このブラシ結構重要です。
髪の毛のまとまり感を作るために重要な役割を担っています。
ブローブラシでなくても大丈夫です。
丁寧に温風をあてていきます。
乾いたら冷風をあてて冷まします。
そして最後はヘアオイルなどを髪につけて仕上げます。
ヘアオイルは頭皮にはつけず、毛先からなじませます。
これでサラサラヘアーが完成です!
美容師さんに聞いたことを自分でできる範囲でやっています。
髪の毛の状態がいいと美容師さんにも褒められるので、やってみて損はないはず!
どんな洗い方でも最後にドライヤーで乾かすのとしないのとでは、髪の状態がかなり変わってきます。
自然乾燥させて髪の毛パサついているという方は、まずドライヤーから始めてみてください。