やまだです。
最近少し体調を崩してしまいました。
休まなきゃいけないほどでもなかったので、普段通り過ごしていましたが、いつもよりも疲れやすかったり食欲もなかったので、健康を維持するって大切だなと改めて感じました。
健康を維持するために必要なのが、睡眠、食事(栄養)、運動と言われています。
もっとたくさん寝たいなって思っている人は多いかと思いますが、バランスのいい食事をしよう!とか、体を動かそう!と積極的な人はどれくらいいるでしょうか?
食事はサプリメントで栄養を補うことができますが、運動は自らが取り組むため、意識して時間を割く必要があります。
数年前、友人がジムに入会して、仕事のあとに行っているという話を聞きました。
ワークアウトというものが流行り始めたころだったので、そのときは遠巻きにしてしまいましたが、自分自身のことをきちんと考えているなと今なら思います。
疲れている日や、週末の早い時間に行くこともあったみたいです。
その努力もあり、その友人が体調を崩すことはほとんどありませんでした。
また、普段親しくさせていただいているビジネスオーナーの渡邊芳樹さんも、週2回パーソナルトレーニングに通われていらっしゃいます。
渡邊芳樹さんはよく経営者は体が資本だからね、とおっしゃっていますが、経営者に限らず健康でいることは社会人として基本的なことですよね。
大人になってようやく、健康に投資することはとても価値があることなんだと理解できました。
大人になればなるほど体調不良がしんどく感じ、健康でいるって素晴らしいことだと実感できるようになりました。
最近ではワークアウトという言葉も浸透して、ジムに通うことはもちろん、SNSでもたくさんトレーニング動画が公開されており、宅トレ(自宅でのトレーニング)もメジャーになってきました。
わたしも多少なりとも運動不足を解消するべく、ストレッチを日常的に取り入れるようにしていますが、毎日はできていません。
家にいて、眠くなってくると、今日はやらなくてもいいかな・・・とラクな方に流されてしまうし、誰にも迷惑かけてないしと、気が緩んでしまいます。
やっぱり、渡邊芳樹さんのように時間とお金を費やして自分自身の行動を律するようなルーティンにするのが効果的だと思いました。
また、体を動かすことの先にある目的をはっきりとさせることも大事だと、渡邊さんがおっしゃっていたのも思い出しました。
パーソナルに通うのは、体を鍛えることはもちろんのこと、いつまでも元気に仕事をするために始めたそうです。
仕事に対する真摯な姿勢にいつも襟を正されます。
わたしも目的にフォーカスした行動を取るために意識してみます。