小鉄日記

主に株式の信用取引の状況についてのブログは昼間に公開していますが、早ければ30分程度で非公開としています。

頑張ろう。

2021年01月21日 | 日記

 ニューヨーク州マンハッタン地検が進めていたトランプの脱税疑惑の捜査が水面上に出てきた。これからも続々とトランプ潰しの動きが出てくるだろう。

 このようなことはトランプもわかっていると思うのだが、落ち着いた様子でアンドルーズ空軍基地からフロリダへと飛び立った。

 今も危険に晒されている議会や裁判所で選挙不正について証言した愛国者たちは、この光景をどのような気持ちで見たであろうか。覚悟をしていた人もいるだろうが、裏切られたと思っている人もいるだろう。今後、アメリカでは危険を犯してまで公聴会で証言する人は格段に少なくなると思う。罪作りなことをしたものだ。

 コメントが見たかったので、あるYouTube動画を開いた。コメントを読んでいるだけで面白く、「ポップコーンを食べ終えてしまいました。」は笑えた。中には「1月6日以降は言論統制でまともな動画は流れずデマばかりでしたね。今後は正確な情報を得るのがもっとむずかしくなると思います。再生数稼ぎのYouTuberと真実を伝えようとしてる人の見極めをしっかりしていこうと思います。」というものがあった。大統領選挙を経験し、成長した人のコメント。こういう人が1人でも多くいることを願っている。私は、世界放送、ペロシ下院議長逮捕、ローマ法王逮捕、量子コンピューター、量子経済システムなど情報の出所が明らかでないものについては「?」と思う理由を書かせていただいた。踊らされたのは若い人たちが多いように思われる(コメントの書き方を見れば推測はつく。)。知識だけでなく、経験も必要ということだ。

 トランプさん、アメリカ東部時間20日正午までは信じる根拠があったのですが、大統領職を離れたあなたにはその根拠(手段)を用いることはできません。信じることはありませんが、大逆転があったなら単純に喜び、危険に晒されている愛国者たちの未来に安堵します。

 今は、落ち込んでいる人もいるだろうが、私はそうではない。絶えず、神のお導きと考えるようにしているから。右に曲がるも、左に曲がるも、神は最善を提供してくださっていると信じるようにしている。アメリカが頼りにならなくなったのは、日本にとって良いことと考えれば良いのでは。私は、特定の宗教を信じる者ではなく、お寺にはお墓があり、神社では手を合わせ、クリスマスも祝う普通の日本人。

 追記:皆さん、今度は日本国内に目を向けましょう。日本を良くするために自分ができることをしましょう。ブログや動画の作成、コメント記入(真偽不明な情報を交えて書かない方が良い。バカ発見器。)、政権党への要望電話、テレビを見ない、「NHK」や「朝日新聞社」など報道会社の前を通ったら一言「バカ」と言う。何でも良い。1人の力はやがて100人、万人になる。いずれ大きな潮流を作り出す。諦めて行動しないことが一番やってはいけないこと。

 いつもの通りまとまりのない文章だが、言いたいことはわかっていただけると思う。頑張ろう。

 

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撃つことを躊躇したトランプ、お疲れ様。そして、さようなら。

2021年01月21日 | 日記

 1月15日のブログで「嫌な予感。当たらないで欲しいと願う。」で以下のことを書いた。

 トランプ大統領は、1月6日以降、国民に対して暴力に訴えることがないよう繰り返し、発言している。

  なぜ?どうして?なぜ?どうして?

  調べなければ良かった。数年前のニュースの記憶が呼び起された。

  目の前が真っ暗になってしまった。嫌な予感。当たらないで欲しいと願う。

  悪いことにあいつらと同い年だった。私の中ではアメリカでも日本でも国の病根と位置付ける世代である。

  多くの部下を抱える私がトランプ司令官の部下として、ともに激戦地に赴くことになった場合、私は一人でも多くの部下を逃がす方策を

  予め考えておく。

  もっと早く気付くべぎたったか。1月20日には答えが出ている。

 

 トランプの年齢でもしやと思い、調べた。ビル・クリントン(第42代大統領)、ジョージ・ブッシュ(第43代大統領)、ドナルド・トランプ(第45代大統領)、この3人の大統領の共通点、彼らは全て 1946年(昭和21年)生まれで、日本では団塊の世代。また、兵役逃れ(トランプについては2年前に記事を読んだ記憶がある。)をし、ベトナム戦争など戦争を経験していない。

 クリントンとブッシュは戦争を起こしているので、兵役逃れは「卑怯者」の証。トランプは戦争をしていない、そして暴力をとことん嫌った。「臆病者」かはわからないが、彼が意識しようがしまいが明らかに「反戦思想を持つ平和主義者」。

 アメリカ大統領選挙2020で連邦、州、報道機関、ビッグテックの腐敗、中国など諸外国の選挙介入、国内への中国の浸透が明らかになり、このまま放置すればアメリカの衰退がほぼ確実視されているにもかかわらず、トランプは法律に則った力を行使せずに、「White House」を去った。バイデン政権下で、1月6日の連邦上下院合同会議で異議を唱えた議員、トランプを支持した者、選挙の不正を訴えた者、危険を顧みず議会や裁判所で証言した愛国者には苦難が待っていることだろう。そして、トランプ及び家族にも。対処は早い方が犠牲が少なく済む。

 嫌な予感、それはトランプが力を行使せずに、愛国者たちを見捨てるようにホワイトハウスを去ること。

 最後に、彼は選挙公約を着実に成し遂げた、嘘をつかない立派な大統領であった。しかし、偉大な大統領にはなれなかった。撃つことを躊躇したトランプ、お疲れ様、そしてさようなら。(「信じる」ことは20日正午で終わった。これ以降は権力のないトランプへの希望、願望、妄想の領域に。お好きにどうぞ。)

  

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