ジョー・バイデンが大統領職に就けば、ナンシー・ペロシなど民主党の中の狂気に満ちた者どもは、トランプ及びその家族、支持者に襲い掛かって来ることは明らか。かつて、ドナルド・トランプは、故ジョン・マケイン上院議員(共和党、アリゾナ州)を「捕虜になった臆病者だ。ヒーローではない。」と言って批判した。これがトランプの真意ならば、彼は座して死を待つことはない。必ず、目に見えるかたちで反抗に出るはずである(昨年のBLM+アンティファによる暴動鎮圧のため、反乱法を発動し、陸軍を投入しようとしたことがあるので条件が整えば躊躇はないはず。(当時のマーク・エスパー国防長官に止められて断念))。
1月6日の連邦議会議事堂へのBLM等乱入事件後、トランプ大統領はくどいほどに暴力や破壊活動を諫める発言を繰り返している。これは、暴力行為や破壊活動が認められれば、即反乱法発動を意味するのではないか。
また、異様とも思えるワシントンD.C.への15,000人以上の州兵配置。一般的にはバイデンの就任式に備えてということとされているが、トランプ大統領の性格、不正による選挙結果からそれはない。むしろ、自分の就任式に備えてという方がすんなりとくる。
それでは、どのように形勢を逆転するのか。民兵組織連合「Militia Me」が声明のとおり、決起したとしてもトランプ大統領が配置した州兵と撃ち合うことはあり得ない。仮に、衝突が起きて反乱法発動でもバイデン就任の流れは変わらない。
不正選挙に加担した者どもを一網打尽した上(できる)での自然な流れでのトランプ大統領再選。ジョー・バイデン+カマラ・ハリスの当選を無効化する仕掛け?時間引き延ばし効果しかないバイデン当選を確定した連邦上下院合同会議の無効化では意味がない。ビックテックが情報遮断がバイデン陣営にもトランプ支持者にも煙幕の役割を果たしている。確実に見えないところで動いている。
だらだらと書いた(いつもの通り推敲していないのでわかりにくく、前後に繋がりがないかもしれない。)が、結局、凡人にはわからない。限界。結論は、ギリギリまで引っ張って、反乱法、戒厳令、大統領令「連邦選挙への外国の干渉に対する制裁(2018年9月12日)」、大統領令「重大な人権侵害及び腐敗に関する国家緊急事態宣言(2020年12月16日に延長)」を総動員して、連邦と州の三権からまずはキーになる邪魔者(反逆者)を排除(当然、BLMやアンティファは大部分拘束)して、軍監視下で大統領選挙のやり直しだな。全州への軍は配置準備は整っているはずであり、アメリカ国民の中の善良な人たちが一番被害が少なく方法、多くの人が納得する方法(多くの国民が選挙に不正があった認識している。)。これ一択。どれだけ選挙の不正を暴くために、労力とお金を使ったのだ。だから、トランプは20日の就任式に出席しない。
トランプの心の奥底にある反戦主義と平和主義が勝って、何事もなくバイデン就任式だけは御免だ。そこで旅は終わりである。
【ジョン・マケイン(2018年8月逝去)】
ジョン・マケインは、海軍のパイロットとしてベトナム戦争に従軍した際に搭乗した軍用機が撃墜され、5年半にわたって捕虜となり、激しい拷問を受けた(その後遺症が残った。)。また、北ベトナムから早期解放を持ちかけられた際には、「自分よりも前に捕虜になった仲間を一緒に解放すべきだ。」として拒否したと伝わっている。このようなことから帰国後、マケインは英雄として数々の勲章を授与され、アメリカの英雄の一人として国民から尊敬された。政治信条はトランプのように真っ直ぐだが、政策は民主党寄りであったことからトランプとは犬猿の仲であった。上記のトランプの「臆病者」発言に対して、激高することなく、トランプに対して「捕虜となった方や遺族の方に謝罪する責任がある。」と諭した。両者とも政治家としては尊敬できる方であるが、人間としての器の大きさには雲泥の差がある。政治家として選ぶならばトランプ、親友とするならマケイン。因みに、トランプ大統領がジーナ・ハスペルをCIA長官に指名しようとした時、マケインは彼女の残虐性を理由に反対した。マケインに人を見る目があると言っているわけではない。あのジョー・バイデンと親交があったのだから。