小鉄日記

主に株式の信用取引の状況についてのブログは昼間に公開していますが、早ければ30分程度で非公開としています。

なぜ、トランプ大統領は優しいのか。

2021年01月12日 | 日記

 トランプ大統領は在任期間戦争を回避してきた。今回の大統領選挙でも反乱法や大統領令に基づき、もっと早く問題を解決できたにもかかわらず、それをしない。私は、トランプ大統領の優しい性格のためと思っていたのだが、それは違うと認識した。彼は、キリスト教プロテスタントのカルヴァン派の一派、 長老派(プレスビテリアン)に属するキリスト教徒である。そして、信仰を特別に大切なものと思っている。昨年、BLMやアンティファが暴れ回った時、ホワイト・ハウスの近くの教会に行き、聖書を掲げた。神と対話をしたに違いない。

 宗教については全く知らないので推測で書く。キリスト教徒は神に罪を告白することで、罪自体が消えるわけではないが、神に許される。中国との貿易交渉においては何度も中国側に更生の機会を与え続けた。イランや北朝鮮の核開発についてもだ。先日のジョージア州のラッフェンスバガー州務長官との電話では、彼が更生し、正しく票の集計をするよう優しく説いた。今はバイデン陣営にもその機会を与えている。

 トランプ大統領は無意識のうちに神の代理人の役割を担っているのだと思う。しかし、相手がサタンを手を結んでいる以上、相手に期待することは無駄である。トランプ大統領、決断せよ。多くの地球に住む人々が願っている。そして、中国国内に住む中国人民も寒さに耐えながら願っている。

 

 NYダウ先物とドル円相場については削除しました。完全に頭がバイデンになっているので、数字がコロコロ変わる。いつも以上に頭が働いていない。

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1月10日のブログ「1月6日の出来事が腑に落ちない」の一部を修正する。

2021年01月12日 | 日記

 昨日、他の方の動画を見て.1月6日のキャピタル前の広場でのトランプ大統領の演説は1時間遅れだったこ

とがわかったので、1月10日のブログ「1月6日の出来事が腑に落ちない」の一部を修正する。

 群衆の議事堂内侵入は、民主党の計画を事前に知ったトランプ陣営が、群衆に特殊部隊を紛れ込ませ、アンティファなどともに議事堂内に乱入し、ナンシー・ペロシ下院議長などのオフィスからPCや紙の資料を押収した。

 クリストファー・ミラー国防長官代行が、ペンス副大統領やペロシ下院議長と相談の上、当日の混乱鎮圧のために派遣されたコロンビア特別区陸軍州兵やバージニア州、ペンシルベニア州、ニューヨーク州、デラウエア州、メリーランド州、ニュージャージー州からの州兵約6200人。20日の大統領就任式の安全を確保するため、30日間首都に駐留する。(11日、ダニエル・ホカンソン州兵総局長は、警備強化のため16日までに派遣される州兵は1万人規模に拡大すると記者会見で発表した。) 以上。

 

 民兵組織連合が1月16日から行動を起こすと声明を発表していることから当然の措置、しかし、軍と民兵組織連合とは話が出来ていると思う。トランプ大統領の弾劾に関しての議会進行速度次第だが、トランプ大統領の本格的攻勢は、1月16日~18日と見る。

 昨日も書いたが、最近、オカルト的に情報が目立ってきた。バチカン法王逮捕(主権侵害、外交的手続きが必要)、イタリア大統領逮捕(主権侵害、外交手続きが必要)、ナンシー・ペロシ下院議長逮捕(CNN等複数メディアでは騒いでいる様子はない。)、バチカンの停電(ある方の動画で、イタリアの方が、YouTubeの真っ暗な動画を見せながら、ニセ情報であることを証明していた。)、全世界緊急放送(何もない。)、量子金融システム(十分な事前準備をしないと無用な大混乱を引き起こす。)の導入等々。動画等のコメントを読んでいると、これだとオウム真理教など新興宗教に騙されるのもわかる。世界的に見て、名もないおじちゃんやおにいちゃんに特別な情報が入って来ることはないと思うのだが。

 今朝、YouTubeの動画で、午前5時15分にトランプ大統領が声明を出すというものがあったので、楽しみに待っていたのだが、いつの間にか13日に延期されていた。

 何か異変があれば、マーケット(株式、債券、外国為替等)が動く。情報統制下ではこれだけが頼り。

 

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