トランプ大統領は在任期間戦争を回避してきた。今回の大統領選挙でも反乱法や大統領令に基づき、もっと早く問題を解決できたにもかかわらず、それをしない。私は、トランプ大統領の優しい性格のためと思っていたのだが、それは違うと認識した。彼は、キリスト教プロテスタントのカルヴァン派の一派、 長老派(プレスビテリアン)に属するキリスト教徒である。そして、信仰を特別に大切なものと思っている。昨年、BLMやアンティファが暴れ回った時、ホワイト・ハウスの近くの教会に行き、聖書を掲げた。神と対話をしたに違いない。
宗教については全く知らないので推測で書く。キリスト教徒は神に罪を告白することで、罪自体が消えるわけではないが、神に許される。中国との貿易交渉においては何度も中国側に更生の機会を与え続けた。イランや北朝鮮の核開発についてもだ。先日のジョージア州のラッフェンスバガー州務長官との電話では、彼が更生し、正しく票の集計をするよう優しく説いた。今はバイデン陣営にもその機会を与えている。
トランプ大統領は無意識のうちに神の代理人の役割を担っているのだと思う。しかし、相手がサタンを手を結んでいる以上、相手に期待することは無駄である。トランプ大統領、決断せよ。多くの地球に住む人々が願っている。そして、中国国内に住む中国人民も寒さに耐えながら願っている。
NYダウ先物とドル円相場については削除しました。完全に頭がバイデンになっているので、数字がコロコロ変わる。いつも以上に頭が働いていない。