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サードアイが手がけるカスタムのプロセスや日々の奮闘を紹介するブログ『THIRD-EYE カスタムペイント&デザイン 』を公開中！
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆９月１７日☆
◎今週は
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コチラの６種類+Tシャツを出品 
サードアイの
ブログとは違ったサードアイ情報満載
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土曜日は動画!!【サードアイペイントのウルトラリミテッド】＆【山陰白イカゲームpart２】２本アップしました(^^♪
◎今週は動画２本UPしました
もう二本はサブチャンネル
サードアイとお友達になってね
そして… さらに…
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ブレイクアウト、蛇柄オールペイント!! その２
◎きのうもお見せしました、デザインは まずはこれを実際のタンクにライン取りして行きます
最初は手描き それを写し取ってパソコン上に取り込みデータ化 出力したカッティングシートの定規を使い正確なラインを引きます
データ化することで左右対称デザインなどはより正確なラインが引けるし 何よりも“早い”
ただし、すべての対象物は厳密に言うと左右対称ではないのです 左右まったく同じに見えるタンクでもリヤフェンダーでも 実際は“人の顔”と同じように左右対称ではありません それはメーカー品でも社外品でも一緒。 正確な定規は、実はだいたいの目安になるだけです。 最後はやっぱり 人間の目で見て、何度も確認して さらに経験とセンスでアレンジを加え、 誰が見ても左右対称に見えるものを作り出します
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ブレイクアウト、蛇柄オールペイント!! その１
◎新しいご依頼はNoy’s製外装フル装備のブレイクアウトさん いくつか描いた中から決定したデザインが ここにたどりつく迄に数多くの変更や指示が交わされました
そしてサードアイ側で今回使用するヘビ柄に選んだのはコチラ
以前ローライダーまほさんの時に使った《ヘビ柄》が 比較的ランダム模様で《リアルな柄》だったのに対して、 今回のものはある程度規則正しい《ヘビ模様》という感じ。 なぜ同じヘビ柄でも“柄”を変えるかというと ローライダーの時は長い帯のようなラインの中をすべてヘビ柄にするので ヘビ皮を貼ったようにリアルな方が迫力が出したかった。 対して今回のように 窓の中に、蛇をイメージする柄が入る場合にはリアルさではなく テクスチャー模様としての《ヘビ柄》であり、 《フレイムス》などと同じような解釈の《ヘビ柄》になります。 それでもウロコなどは写真並みにリアルな方が カッコ良くなるので何か新しい方法を考えてヘビ柄を表現してみます
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2019ロードグライドCVO専用ヘルメット
◎２０１９年のロードグライドCVOの大人気カラー 《レッドペッパー&マグネティックグレー》 完全再現でヘルメットオーダーをいただきました
ジョーカーには今回初めてのオーダーをいただきましたが これまでにも他の形のヘルメットには多数ペイントさせていただきましたよ
コチラも人気のベッカー
そしてベーシックにストーン
CVOカラーのヘルメットはオーダーいただいてからの制作になります。 お気軽にご相談ください
ただ今の予約状況など お気軽にお問い合わせください
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ウルトラリミテッド、激的ビフォー アフター!!その６
◎ゴールドエンボスの帯の両サイドに シャンパンゴールドのピンストラインで引き締めます
全ての帯の部分にラインを入れますよ
ここまで来たらあとは仕上げに向かって一直線
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ウルトラリミテッド、激的ビフォー アフター!!その５
◎ツーリングモデルはパーツ点数が多いので同じ作業が何日も続きます ゴールドエンボスの帯を描いて シルバーの部分をブラックに塗り変える。 この作業をすべてのパーツに施工します
両サイドのロアフェアリングはシルバー単色のものをブラック単色に塗り変えます 。 カスタムペイントならここも本体と同様にデザインで塗り分けするという選択肢もあったのですが オーナー様のご意向であくまでシンプルに あえておとなしくブラック単色で進めることにしました それでもけっこう高級感はアップするので十分に目立っちゃいますけどね
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆９月９日☆
◎今週は
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土曜日は動画!!【ストリートグライド】＆【オモリグで山陰の白イカ】２本アップしました(^^♪
◎今週は動画２本UPしました
もう二本はサブチャンネル
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スポーツスター、エレガントにオールペイント完成～＼(^o^)／
◎スポーツスターの完成画像を 神戸市西区【エスケープモーターサイクルズ】さんが送ってくださいました
シートとの調和もとれててめっちゃカッコよくまとまりましたね
女性オーナー様とのことですがこれに乗られると絶対にカッコいいでしょうね～
オーナー様、 もしこれを見てたら ぜひ一度サードアイにご来店ください 僕たちも実際の完全完成体をこの目でじっくり見せていただきたいです
新しく生まれ変わったバイクで 最高のツーリングシーズンをお楽しみくださいね
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ウルトラリミテッド、激的ビフォー アフター!!その４
◎昨日塗ったエンボスの部分はマスキングで隠しました 今出てるのは純正ペイントのシルバーの部分。 オーナー様が変えたかった色はこのシルバーの部分です。 そして今回ブラックになります
エンボス部分だけマスキングを取って
エンボスの帯の上半分にダークブラウンのシャドーをかけて
全てのマスキングを取ります
エンボスの帯の両サイドにはゴールドの ピンストラインを引いて引き締めることにします
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ウルトラリミテッド、激的ビフォー アフター!!その３
◎ウルトラリミテッドリペイント計画 前回までは前置き。 ここから作業開始です 全パーツ、純正塗装を剥がしてしまわないように 慎重に足付けペーパーしました ちなみに、純正塗装はクリヤー層も薄いのですぐに色が剥がれちゃいます 今回のリペイントが済めば全体のクリヤー層もかなり厚くなるので 綺麗なだけじゃなく圧倒的に傷にも強くなりますよ
まずは色分けのあいだの帯になる部分にゴールドエンボス
今回ここが一番の高級感で大変身になる部分、 いきなりメイン部分から取り掛かってます これがリペイントのいいところ 下地の色を塗らなくて済むのは大幅に作業量を減らすことができ 費用も工期もかなり抑えることができるのはこの為です
別のパーツも
まずはエンボス もうこれまでに何度もこのブログで紹介した技法ですね
凸凹がイイ感じになったところで さらに今回はシャドーのブラウンを薄くかけて
これをスポンジペーパーで軽く研ぎ出し
すると
このような鋳造品のような模様が浮き出てきます
これをすべてのパーツに行きますね
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スポーツスター、エレガントにオールペイント!! その８
◎
そして 完成品がコチラ
どうでしょうか？ ほぼデザイン画のイメージに仕上がってますよね 若干、現場アレンジは加えました
そしてフェンダー類
フロント&リヤフェンダーはデザイン画は描き起こしませんでした。 タンクが決まればそのバランスから逆算して 模様の大きさや配置はおのずと決まって来るので デザイン画を描いて、それに従うより 実物を見て、並べて、比べながら即興でデザインを考えて行く方が （経験からですが）良い仕上がりになります 機械的な正確さと、感性の美的感覚をバランスよく 使い分けて一台のバイクを完成させます
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スポーツスター、エレガントにオールペイント!! その７
◎リヤフェンダーとフロントフェンダーは デザインペイントが終わって仕上げに向かって行きます
コーティングして熱硬化 を三工程ほど繰り返して完成へ
一方、あと一工程《ロゴ入れ》が残ってるのがタンク
外枠の分までマスキングして まずはゴールド
ゴールドを塗ったら 内側の文字本体の部分だけマスキングで隠します
細い文字がゴールドの部分を隠してるんですが フチには1ミリほどの隙間があいてます この部分を塗るようにワインレッド
完全硬化する前にマスキングを外します
この硬化のタイミングと剥がし方ひとつで仕上がりの美しさも変わりますよ
こんな感じにロゴが入りました さて、タンクも仕上げコーティングに入って行きます
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆９月２日☆
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