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サードアイが手がけるカスタムのプロセスや日々の奮闘を紹介するブログ『THIRD-EYE カスタムペイント&デザイン 』を公開中！
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その１０
◎前回までに骨組みとなるメインライン（黄色）はマスキング出来てます グリーンのマスキングは窓の中の模様用になってます
端からシャドウをかけては剥がし、シャドウをかけては剥がし これを繰り返します
ひたすら繰り返します
すると
こんな蛇腹模様に
こうやって少しずつ立体感や奥行きを出して行きますよ パーツが多いので終わりは見えません
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◎今週は 同じものは２個無いので早い者勝ち 詳細、注文受付は ５月３１日、月曜日より
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コチラの６種類+Tシャツを出品
無くなってた時はあしからず
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土曜日は動画!!【ブレイクアウト ショートリヤフェンダー】＆【バイク女子 大型二輪教習】２本アップしました(^^♪
◎今週は動画２本UPしました
もう１本はサブチャンネル
サードアイとお友達になってね
そして… さらに…
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その９
◎一足先に下地を完成させたタンクはラインテープでデザインを描いて行きます まずは片面に大まかなデザインを起こし、 それを写し取ってマスキング化。 それを左右対称に出力して定規にします。 難しそうに見えるけどこればっかりやってきているサードアイにとっては 一番スムースに進行する工程です
一度張ったラインテープは全て剥がし 新たにマスキングを型紙にして正書のラインテープを貼り直します
こうすることで正確な左右対称のデザインが可能になります
そして定規のマスキングシートはいったん剥がします
美しい物を作ろうとすると時間はかかりますよね～ でもサードアイスタッフは皆こんな工程は大好き系です
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その８
◎今日はラメの段消しの工程を紹介します
これをひと晩熱硬化室で完全硬化させてから段消しに入ります
まずは軽くペーパーを当てた状態。 まだら模様になるのはラメのブツブツが そのままコーティングの凸凹になってるから
まずは凸凹の山の頂上部分だけに軽くペーパーを当てて行き 段を消して行きます。 この時、強くペーパーを当てるのは禁物 ペーパーがラメまで到達してしまうとラメを傷つけ、 綺麗に反射しなくなります あくまでクリヤー層だけ削ります
その後細かいペーパーで全体を丁寧に足付けペーパー。 それに再びコーティングをかけると
美しいキャンディーラメラメに仕上がって行きます 大粒のラメになると一度で段が消えるものは少なく この工程を何度か繰り返します 焦らず時間をかけて良い下地を作ることが カッコいいバイクを作る近道ですよ
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その７
◎スーパーバガーさんのパーツもどんどん塗ってます フロントスポイラーも下地メタリックゴールドからの
調合ラメ
サイドカバーも
サドルバックも
２６in.フロントフェンダーも
下地メタリックからの
ギンギララメ
そして色止めコーティング
まだまだパーツはたんまりあります 果てしない戦いは続きますよ
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Z900RS、キャンディーグリーン火の玉カラー!! その４
◎クリヤーの硬化したタンクに優しくペーパーを当てて 塗装段を無くします この工程は何度も繰り返します そうすることでまったく塗装段の無いツルツルピカピカ塗装が完成するのです
ある程度、塗装段も無くなってきたところでロゴ入れ
オーナー様のご希望は旧ロゴの大文字の”KAWASAKI”
続いてはこのロゴ部分の塗装段を消して行く工程に入ります 手間を惜しまず、妥協を許さず、 きれいで美しいバイクを作ります
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Z900RS、キャンディーグリーン火の玉カラー!! その３
◎先週の続き、テールカウルを進めます マスキングからの
下地メタリックの上に クリヤーグリーンをオーバーコート そしてマスキングを外す
これを色止めコーティングして塗装段消しの工程へ
一方、タンクは一足先に２回目の段消しコーティング
２回目ではまだ塗装段は残ってます。 リクエストいただいたサードアイマークはここに入りました こうやって見るとドカンと入ってますが 完成するとハンドルとの間で見えにくくなり隠れキャラになります
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆５月２４日☆
◎今週は 同じものは２個無いので早い者勝ち 詳細、注文受付は ５月２４日、月曜日より
そして…
さらに…
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土曜日は動画!!【ダイナ２台】＆【オモリグ＆イカメタル】２本アップしました(^^♪
◎今週は動画２本UPしました
もう１本はサブチャンネル
サードアイとお友達になってね
そして… さらに…
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Z900RS、キャンディーグリーン火の玉カラー!! その２
◎基本の下地処理も終え、 火の玉カラーのマスキングも終わってます このあたりは定番カラーということでこれまでにも 何度か塗らせていただいてるのでササっと進みます
オーナー様のご厚意で 《隠れサードアイマーク》をリクエストいただいたのでお言葉に甘えて って、ぜんぜん隠れてないやん
火の玉カラーですがオレンジではありません （※オレンジは純正にあります）
今回はこだわりのキャンディーグリーンで火の玉をキメます ベースメタリックから徐々にクリヤーグリーンをかけて発色させていきます
徐々にクリヤーグリーンを重ね深みを出して行きますよ
乾燥したらマスキングを外して
細かいバリを綺麗に掃除します
シンプルなだけに勝負が早い 完成したらカスタム感満載の美しいバイクに仕上がりますよ 楽しみ楽しみ
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Z900RS、キャンディーグリーン火の玉カラー!! その１
◎Z900RSのペイントのご依頼です 良いシーズンということでオーナー様はそのままバイクに乗られたまま 新品のタンクを購入。それをペイントして完成したら交換。 という流れになってます 新品のタンクはメーカーさんよりサードアイに直送されてきました
まずは開封 新品であっても配送中などに痛みがある可能性があるので まずは細かく全体をチェック
マスキング箇所も確認しながら いろいろチェックして行きます
テールカウルも同じく新品
新品は純正のブラック（パール入り）単色のものを購入されてます 火の玉カラーに塗るんですが２トーンカラーのうちの１色は この純正ブラックをそのまま使います
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その６
◎サドルバックも塗って行きますよ 実際塗るまでにはかなり入念な下地の表面加工をしてます。 準備９割って感じ 美しい下地は美しい仕上がりを約束してくれます
ヤッコカウルも
まだまだパーツは山盛り どんどん塗って行きます
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その５
◎ラメの後のクリヤーコーティングが完全硬化してます きれいに見えますが表面は大粒ラメの影響で凸凹 これをペーパーで研ぎ出しします
３２０番のペーパーって粗くて驚くかもしれませんが 大粒ラメの段を消すためにはここからスタート
徐々に細かいペーパーにしながら段を取りつつ 足付けペーパーにもなってます
このくらいまで綺麗に丁寧に足付けします 真っ白にツヤが無くなって心配になるかもしれませんが 再度コーティングをかけるとこの通り
今度は凸凹の取れたほんとにきれいな キャンディーゴールドになりました
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その４
◎前回はベースカラーのゴールドまで塗ったので その上に大粒ラメを吹き付けます 大粒ラメはゴールドラメとシルバーラメを１：１で混ぜてます ラメの種類としては乱反射の大きい物をチョイスしてるので 昼も夜もキラキラが凄くなります
角度や光の加減によってゴールドが強く出たり シルバーが強く出たりします
色止めコーティングしました
センターコンソールを乗せてみました
この画像ではかなりシルバーに見えますね それだけ様々な表情を見せてくれます
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