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サードアイが手がけるカスタムのプロセスや日々の奮闘を紹介するブログ『THIRD-EYE カスタムペイント&デザイン 』を公開中！
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その７
◎色止めコーティングの翌日、完全硬化した状態 から再び足付けペーパー
スクリーン裏のブラックや エッジのシャドウをペイント そして仕上げクリヤーへ
この後も数回クリヤーをかけて しっかりクリヤー層の厚みを稼ぎ 深いキャンディーに仕上がります
一足お先にタンクは鏡面ポリッシュへ 完成間近
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その６
◎このバイクのメインともいえるカスタムGPZマスク ベースはカーボン製なので
KAWASAKIの文字にマスキングを貼ってカーボンを出しました
まだ仕上げじゃないけどいったんコーティング
カーボン部分の段消しもあるので数回コーティング＆研ぎ出し あとシャドウも入れなければ
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆８月３０日☆
◎今週は 同じものは２個無いので早い者勝ち 詳細、注文受付は ８月３０日、月曜日AM10:00より
そして…
さらに…
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無くなってた時はあしからず
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土曜日は動画!!【30インチ バガーカスタム完成!!】１本アップしました(^^♪
◎今週は動画１本だけUPしました
サードアイとお友達になってね
そして… さらに…
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30インチ超バガー、オールペイント完成＼(^o^)／ ②
◎今日も30インチバガーさんの完成画像です
今回はオーナーさまとNoy’sさんとの相談で 極力シンプルに《オトナなバガー》ということで進んできました そんな中でフレームやエンジンパーツにブルーが入っているので ペイントデザインはそれらを邪魔しないよう 引き立てられるように重点を置き進めさせていただきました。 その甲斐あって今までのサードアイの作風とはひと味違った 新しい領域をひとつ獲得した気分です Noy’sさん、オーナーさま、 このたびは素晴らしいバイクに携わることが出来光栄です ありがとうございました
動画でも見てください
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30インチ超バガー、オールペイント完成＼(^o^)／ ①
◎先日、名古屋JOINTSでのお披露目を終え、 Noy’sさんからオーナー様へ無事納車となりました 画像はNoysさんからいただきました
まずは完成の雄姿を見てください
じつはカスタムが始まってから完成まで１年を要しました コロナ禍もありパーツが揃うのにも時間がかかり Noy’sさんで細部まで精密にクリアランスを調整し直して 完璧な２次加工が施工されたのちにサードアイに入庫。 最初からコンセプトだったマットブラックのペイント 長い時間をかけただけあって、どの部分を取って見ても丁寧な作業の積み重ね。 シンプルだけど凄み有る一台に仕上がりました 強烈な存在感を放ってます
動画でも見てください
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その５
◎キャンディーレッドを塗りながらどんな模様を入れるべきか考えてたんですが あまりにもキャンディーレッドが綺麗なのでそれを生かした デザインはないものかといろいろ試行錯誤。
キャンディーレッドと国産スーパーバイク特有のボディーの起伏を 両方引き立てる技法 ・・・ということで選んだ選択は グラデーションでシャドウ
パーツのエッジにシャドウを入れることで パーツのモールドを強調し 迫力と高級感をパワーアップさせることにしました
シンプルな技法だけど効果は絶大
今までも綺麗だったけど 宝石のようにレッドが引き立ちました
一方、タンクはエッジが無いのでそのまま仕上げのコーティングへ
タンクは完成すると見える部分は少なく、たくさんのパーツが上から付きます それらにはシャドウが入るエッジが多いので 最終的に全体のバランスは取れるはず
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そして出した結論は
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その４
◎前々回でキャンディーレッドに塗られたガソリンタンク じゅうぶん綺麗に見えてもサードアイクオリティーになるためにはここからが本番 完全硬化したら再び足付けペーパーを丁寧に当てて
ウレタンクリヤー
まだまだこれで終わりません またまたペーパーを当てて・・・
こうやって何度も研ぎ出ししてはクリヤーをかけて行くことで 深みあるクリヤー層を作って行きます とうぜんすべてのパーツにね
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その３
◎引き続きキャンディーレッドを塗ってます シートカウル
メタリックレッドからの ブランデーワイン
フロントフェンダー
シートカウルの下
サイドカウル下 部品点数がめちゃめちゃ多いんです ひとつひとつ丁寧に進めます
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イベントショップ《ＷＥＢ版》に６種追加ＵＰ☆８月２３日☆
◎今週は 同じものは２個無いので早い者勝ち 詳細、注文受付は ８月２３日、月曜日AM10:00より
そして…
さらに…
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土曜日は動画!! 今週は夏休みで動画はお休みm(__)m
◎今週は動画０本UPです イベント後からお盆休みということで オフィシャルもサブチャンも動画作りはサボらせていただきました 雨のせいもありゆっくり休暇出来ました 満充電で２０２１年後半も頑張ります
もう見てくれた方も多いけど 先日のJOINTSの動画をもう一回貼っておきますので 思い出を振り返る意味でもう一回見てください
サードアイとお友達になってね
そして… さらに…
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その２
◎きのうの続き いつものように 自分でも珍しい事ですが、描きかけては手が止まる... ハーレーならすらすらデザインかけるけど なんで？ いや、ラインはいくらでも浮かんでくるし デザインもいくつも提案は出来るんですけど 素材としてのバイクが《生きてる》かと言われると なんだか違うような気がして・・・
わかるんです。 理由はハーレーと違って各パーツ形状が複雑な起伏を持ってて 直線や曲線が入り混じった３次元要素が強いんです。 ってことで今回は２次元でデザインすることはやめました
まずはオーナー様と相談して決めた キャンディーカラーに塗り上げて行くことにしました
このハウスオブカラーのカラー名
その名の通り深くてめちゃめちゃ綺麗なんです
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KAWASAKI Z1000 Rエディション オールペイント!! その１
◎Z1000 Rエディション 逆輸入車にのみRエディションがあるようです ブレンボのラジアルマウントやオーリンズ標準装備の最強モデル
今回、ご依頼の1000Rエディションはコチラ
お顔が違う はい、もう既にオーナー様がカスタムをされてます
これを書いてるチー兄、アラフィフ世代には非常に馴染み深い 初代GPZ顔 ’８０年代、憧れの面影がそこに
こちらの900R顔の1000Rエディションさんを今回はオールペイント もちろん一瞬ですが当時のGPZ900Rカラーに！ ってのも考えました。 考えましたが・・・ あまりにも各ボディーパーツの形状が違い過ぎて ぜったい変になる 却下 ってことでまったく違うアプローチでデザインは考え直します
デザインを考えるにあたり、まずは カウル形状（塗る分部）を抜き出して
さらに合成して
この絵にいろいろ描き込んでデザインを考えます しかし… つづく
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その２６
◎細かい仕上げに近い工程なんですけど、これが重用 何やってるかと言いますと ラインテープを貼りまして
剥がした方が分かりやすいですね
はい、同じ色の中にブラックの影を入れることで 模様に段差があるように見えて奥行きを表現します
こうやって必要箇所に奥行きを作って行くことで模様を何層にも見せて行きます 複雑になればやはりそれを見た人はおお～ってなって それに魅了されますよね
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フルカスタムバガー、NEOソウルペイント!! その２５
◎コンソールにもシルバーラインを入れます
ゴールドの中にアクセントでシルバーラインが入りました
ここからは数回に分けてコッテリと仕上げのクリヤー コンソールだけでもめっちゃ綺麗
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