ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

11月18日からの計画   リスクオンで、日経とドル円はトライアングルを上放れ

2013年11月18日 00時08分33秒 | 日々の売買計画と結果

水星が順行に復帰すると共に、ドル円と日経はトライアングルから放れて短期の上昇トレンドを形成している。
トレンドが持続するには、ドル円が100円台をしっかりと値固めし、スピード調整をしながら更に上値を試す必要がある
全体的にリスクオンに振れているが、最高値を更新しつつあるNYダウの行き過ぎた楽観ムードには違和感を感じる。
とはいうものの事実にはついていくべきであり、急落には警戒しつつもこの流れには慎重に乗っていきたい。

USDJPY
永い期間をかけて形成されたトライアングルであった事を考えると、上放れのパワーはそれなりに大きいと考えられる。
前回高値100.60を超えることで上放れが明確になり、加速する可能性もある。
しかし、ここまでの流れを考えると、目先では98円台への押しも入りそうで、参入と利食いのタイミングには神経を使う。

EURJPY
先週の動きは、想定していたシナリオの中のサブ・シナリオの動きになった。
つまり、131.10でサポートされて反転上昇した形で、これは、USDJPYの上昇に引っ張られた結果である。
今年の高値135.49を目前にして先週末を迎えているが、
今後、USDJPYが100.60を超えるのと歩調を合わせて、EURJPYも今年の高値を超える事になりそうである。

EURUSD
安値1.2757からの上昇の半値1.3294でピタリとサポートされた後リバウンドし、1時間足以下では綺麗な短期上昇波動が形成されている。
但し、日足では1.3831を高値とする中期下落波動の中にあると考えられ、
戻しは38.2%戻し1.3499、11月6日高値1.3546、深戻しとしての50%戻し1.3563辺りであろうか?
売り上がっているスイング・ショートは、深戻しを超えた場合にはポジションをコントロールし、下落再開で再度、増し玉を予定。

 



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