ガイカの夜明け

FXトレーダー トーマスの日々の計画と気づき

11月11日からの計画   水星逆行明け後のトレンド発生に期待

2013年11月10日 00時01分43秒 | 日々の売買計画と結果

11月11日からの計画   水星逆行明け後のトレンド発生に期待

水星逆行が11日で終わるが、その前後3日間は上下に振れ易い期間と言われている。
先週後半は指標発表で久々に大きな動きがあったが、水星の逆行効果も手伝ったのだろうか?
順行に戻るとトレンドが発生し易くなる傾向が強いので、既に、ユーロ安方向、ドル高方向へ反転した通貨ペアも見られ、そのままトレンドが形成されていくのか?…に注目していきたい。

USDJPY
10月17日高値98.99を上抜けたことで、10月07日安値96.55(E)からの上昇N波動が一応は成立した形。
と同時に、トライアングル上辺③に顔をのぞかせた。
今後、明確にトライアングルを上離れていく動きになるのか?…に注目。
上抜けていけば96.55(E)を起点とする第5波推進波がスタートした事になり、高値103.72を目指す動きとなる。
逆に先週安値97.62を下回った場合は、上抜けがダマシとなり、その反動で下振れリスクが高まる。

EURJPY
②③ラインを、天井圏に出やすいダイヤゴナル・フォーメーションと仮定した場合、先週にこれを明確に下抜けた事になる。
現在はリターンムーブの最中と考えれば、週初からはスイングでの売り場探しが有効と考える。
但しこの場合、USDJPYが下げにくい事を考慮すると、これが成立するには、EURUSDの急落が条件となる。
サブ・シナリオとしては、10月08日安値131.10レベルでサポートされて上昇途中にあり、再度、高値を目指す動きになる事。(又は揉み合い)
関連する通貨の動きを見極めてのエントリーとしたい。

EURUSD
61.8%戻し位置でピタリと高値を止められた後、1.3460前後のサポートゾーン、並びにトレンドライン①を下抜けた。
加えて、ドルインデックスには底打ちの動きがあり、今後の中期的なEURUSDの下落に繋がる可能性が大きいと考える。
スイングではリスク・コントロールしながらの増し玉、、デートレでも戻り場面では積極的に売り方向で攻めたい。

 



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