接戦が予想されている米大統領選の投票が始まった。 次なる方向が出るのかに注目。
USDJPY
重要ポイントとしていた80.60-65(6/25高値と84.16からの半値が重複する強力なポイント)、
並びに、2009年4月高値101.43から降りる下降トレンドライン(④)
の前後で足踏みを強いられていて、これらを明確に越えることが出来ていない。
しかし、上昇チャネルライン(赤)に沿った上昇の動きの範囲にあることから、上抜けブレイクに期待していきたい。
EURJPY
相変わらず揉み合いが継続中。(102.15-104.60)
時間と共に上昇トレンドライン①'に接近しつつあり、
かつ、時間足では102.15にサポートができていて、ここからの反発に期待したい所。
反対に、これらを割って行った場合はショートメイも検討。
EURUSD
米雇用統計の発表で上昇トレンドライン④を割り急落した。
その後、1.2800-10で支持され、これを明確に下抜けすることが出来ていない。
二日間安値レベルで停滞していて、下方向への可能性が高いようにも見える。
揉み合うことにより新たなレンジを形成してくれれば、レンジブレイクの方向に付いていきたい。
AUD
豪ドルが強く、特にEURAUDではユーロ安も手伝って急落している。
AUDJPY、AUDUSDでは上値抵抗をブレイクしつつあり、注目。